衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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手塚の独り言

2010年10月18日

甲子園でまさかの連敗。個人的には昨日で今年のプロ野球は終わり。負け惜しみではありません。来春の開幕を待ちたいと思います。来春に向けて準備を加速させているのは、我が事務所出身の3人の私設秘書たち。まず、現在は蓮舫事務所に出向中で、来春の中野区議選を目指す中村延子さん、29歳。私の元秘書の中村公太朗世田谷区議の実妹で、よくもまぁ兄妹でと思いますが、兄よりも適性がありそうなのは衆目の一致するところです(笑)。そして、この1年議員会館で仕えてくれた磯田久美子さんは世田谷区議選を目指します。年齢は売りにはなりませんが、私の早大文学部の同窓生です。さらに、目黒区議選を目指す西崎翔君。こちらは何より若さが一番の売りとなる26歳。私と趣味の合わない巨人ファンです。政権与党となって初めての統一自治体選挙。各地でこれまで以上の候補者擁立が進み、激戦を勝ち抜くのは容易ではないでしょうが、それぞれが志を大事して、大いに努力をしてもらいたいものです。事務所の補充人事についても改めて。10:20

2010年10月16日

国会対策委員長や同代理、筆頭副委員長に加えて国対担当の総括副幹事長である私も出席する、朝の国対役員会。昨朝はその席上、谷亮子さんの話題で持ちきりでした。「今後の活動について」と詳しい内容に触れず夕方に記者会見がセットされたものですから、誰が最初に早とちりしたのか、議員辞職するとの観測が広がっていました。「おいおい、本当かよ?」「巨泉さんよりも早いぞ」などと冗談も飛びかいましたが、大変失礼を致しました。現役時代に打ち建てた金字塔に心から敬意を表すと共に、同僚議員として、今後の活躍を祈りたいと思います。願わくば、○○色を抑えて下されば、もっと政治活動の幅が広がるのに…、なんて独り言です。さて、今日からセ・リーグでもクライマックス・シリーズの第1ステージが始まり、我が阪神がホームの甲子園で宿敵巨人を迎え撃ちます。しかし、関東では地上波の中継がありません。そんなに視聴率が稼げないのか、臨機応変の番組編成ができないのか、理由はわかりませんが、何とも不可解です。いずれにしても、私は阪神に声援も送れず、この週末も補欠選挙の応援で北海道へ飛び立ちます。ふ〜。12:30

2010年10月14日

今週は衆参両院で2日間づつ開かれている予算委員会以上に、地球の裏側から届く救出劇の映像に釘付けになっている方も多いことでしょう。チリ北部の鉱山の落盤事故で、深さ600メートル以上の地下坑道から、カプセルを使っての救出作業が続いていましたが、つい先ほど33人目、最後の作業員が地上に引き上げられました。約70日ぶりの最愛の家族との対面。33人にそれぞれのドラマがあることでしょうし、すでに映画化が決まったという話もうなずけます。このところ、決して誰とは言いませんが、朝起きてから夜床に就くまで、ずっと自分のことばかり考えているような政治家を目の当たりにしてきましたから、救出を待つ作業員全員が「自分は最後でいい」と言っているとの報道に感動を覚えたところです。愚痴っぽくなってすいません。救出作戦の先頭に立ったピニェラ大統領。チリ国内での支持率も急上昇とのことで、菅総理にも眩しく映っていることでしょう。11:30

2010年10月11日

明日告示される衆院北海道5区の補欠選挙の応援で、昨日から蓮舫大臣に随行し来道しています。日本全国を飛び回った、あの夏の参院選を思い出す日程ではありますが、北の大地はすでに秋も深まり、冬の足音が聞こえてきそうな気候。昨日は冷たい雨の降りしきる中、蓮舫さんを一目見ようと行き先々で人だかりができ、民主党が擁立した元国土交通省の若手官僚も、さぞ手応えを感じたことでしょう。しかし、実際は大変厳しい選挙戦が予想されています。何せ相手は、自民党政権時代に有力閣僚を何度も務めた派閥の領袖。しかも、労働組合の違法献金事件で民主党議員が辞職したことによる補選ですから、容易に勝算を見込めるものではありません。それでも党を挙げての総力戦。38歳の若き候補の健闘を祈りたいと思います。国会では、明日からは衆院予算委員会での本格論戦がスタートします。11:30

2010年10月9日

最終戦で身売りが噂される横浜に不甲斐ない敗戦を喫した我が阪神。しかし、巨人も最終戦で逆転負け。棚ぼたで2位を手に入れ、クライマックス・シリーズの第1ステージはホームの甲子園で戦えることに。ここで勢いをつけて鬼門のナゴヤドームに乗り込みます。我ながら、楽観的なファンとは有難いものです(笑)。さて今週、国会での各党の代表質問以上に国民の注目を集めたのは、ノーベル化学賞を同時受賞した2人の日本人化学者。化学のことはさっぱりわからないのは私だけではないようで、鉢呂吉雄国会対策委員長も、国対役員会の席上「ねじれ国会は野党とのクロスカップリングで乗り切る」と意味不明な発言を繰り返していました(笑)。世の中は今日から3連休。私は明日から北海道へ。もちろん、休暇なんかではありません。11:10

2010年10月6日

ブリュッセルで開催されたアジア欧州会議(ASEM)に出席した菅総理。国会日程を優先し、当初は欠席するとしていたのですから、昨日実現した中国の温家宝首相との立ち話首脳会談も単なる偶然とは誰も思わないはず。両首脳は戦略的互恵関係の原点に立ち返ることを確認したとの報道で、関係改善に向けての確かな兆しを実感できます。総理不在の日本でも予期せぬ事態が次々と。検察審査会によって強制起訴すべきとされた小沢一郎氏。出処進退についてはご自身が判断されることですが、野党が揃って証人喚問要求をすること必至ですから、国会運営の現場はもう大変。また、その現場の指揮を取っていた牧野聖修国対委員長代理が、激しい小沢氏批判を展開したと思えば、混乱させてすみませんと辞表を提出。いやはや、もう勘弁。昨日は目が回るほど忙しい1日でした。総理の帰国を受け、今日から各党の代表質問が行われます。平穏な1日でありますように。6:10

2010年10月3日

セ・リーグ4連覇を目指した巨人に続いて、5年ぶりの優勝を信じていた、我が阪神タイガースの夢も途絶えました。いや、まだまだクライマックス・シリーズがありますから、あきらめちゃいけません。余談をもう一つ。昨日、東京6大学野球で、母校の早大が5年ぶりに東大に負けました。ちなみに負け投手は、今年のドラフトの目玉の1人、斎藤祐樹投手。東大の連敗は35でストップとのこと。やはり、野球は面白いですね。負け惜しみですが…。さて、臨時国会が召集され、私自身の衆議院における役職が決まりました。すべての議員が必ず所属する常任委員会は、党首討論を開催する国家基本政策委員会の次席理事。特別委員会は、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する委員会、通称・倫選特の筆頭理事です。決して開催頻度の高くない委員会に所属することになったのは、総括副幹事長としての激務を考慮してもらっているからです。いずれにしても、持ち場を守り、全力を尽くす所存です。10:20

2010年10月1日

記録的に暑かった2010年の夏。6月初旬、鳩山前総理の突如の辞任があって、新たに菅内閣が発足。私が敬愛する野田佳彦氏と蓮舫さんが揃って初入閣。7月の参院選で蓮舫さんは記録的勝利を果たすものの、民主党は議席を減らし、国会はねじれることに。そして、9月には頂上対決となった代表選で、菅総理が小沢一郎氏を退け再選。これらすべてがこの4ヵ月のクールビズ期間の出来事でした。今日から10月。久しぶりにネクタイをしめて臨むのは本日召集される臨時国会です。会期は12月3日までの64日間。冒頭は、尖閣諸島沖での衝突事故を契機に生じている日中間の摩擦をめぐって、野党からの不毛な追及も予測されますが、政府・与党としての最大の責任は、補正予算案の成立を期すこと。個人的には、国会対策を中心にこれまで以上の役割を担う国会となります。実りの秋となるよう全力を尽くしたいと思います。6:45

2010年9月28日

「尖閣諸島は日本の領土であり、領土問題は存在しない」というのが、あくまでも日本政府の立場。しかしながら、中国も同様のことを言っているわけで、基本的に領土問題については棚上げし、日本が実効支配しつつ、対立を避けてきたというのが実情です。今回の尖閣諸島沖で起きた衝突事故について、日本の検察側が日中関係などを総合的に勘案し、逮捕した中国側の船長を処分保留のまま釈放したことについて、まさに百家争鳴の如く様々な意見が飛び交っています。「弱腰外交だ」とか「中国には妥協しちゃいけない」などなど、うなずけないものばかりではありませんが、では、どんな対応が良かったということについてはほとんど言及されていないのが気になるところです。両国間の摩擦はそれぞれの国内で政争の具になることはしばしばですが、長期間することがそれぞれの国益に反することだけは確かです。政権党の一員としての自覚を持って、冷静に事態を見守りたいと思っています。13:25

2010年9月25日

イチロー選手の10年連続200本安打。人類史上最高の安打製造機として人々の記憶に残るでしょうし、日本人として本当に誇りに思います。類い稀な身体能力だけではなく、日々の弛まない努力の成果であり、惜しみない拍手を送りたいですね。まだまだ通過点として、50歳までグランドに立ってもらいたいものです。国内では、横綱・白鵬が60連勝。子どもの頃、父親から伝説のように聞かされていた、双葉山の69連勝も視野に入ってきました。来場所のお楽しみになるでしょうか。この際、我が阪神タイガースについても一言。残り10試合となりましたが、全部勝てば文句なく5年ぶりのセ・リーグ制覇。私は奇跡を信じています。さて、現実の話。10月1日に臨時国会が召集される運びとなりました。今回の党役員人事で、国会対策の責任者の1人となり、ここ数日は息つく暇のない程でした。例えば、党所属衆院議員の所属委員会配置の調整や、政府が提案する法案の優先順位決めなど、今まではどこかで誰かがやっていた仕事の一端を担っています。政治家としては日の当たらない仕事ばかりですが、充実した日々に感謝の思いで一杯です。14:20

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