月別アーカイブ: 2019年4月
2019年4月22日
手塚の独り言
統一地方選挙後半戦の投開票が終わり、東京でも市区議選の結果が出ました。すでに3月に当選を果たした台東区の2名と、来月が選挙となる足立区の4名を除き、立憲民主党公認候補121名のうち113名が当選しました。なんと女性候補者は46名全員当選。ここからが議員活動のスタートです。議会の古い因習に決して染まることなく、自らが掲げた理念や政策の実現に向け邁進し、堂々と有権者の負託に応える活動をして欲しいと願っています。また、お膝元の目黒区では5名全員が当選、世田谷区では8名中6名が当選という結果になりました。目黒区では2期生が2名、新人が3名とこれまでにないフレッシュな陣容となりましたから、安易な妥協や迎合をすることなく、停滞した議会文化にも風穴を開けてくれることと思います。世田谷区では、安定した4回当選のベテラン3名がいますので、新人2名を含む立憲区議6名が一丸となって、3選を果たした保坂展人区長と連携しながら、引き続き世田谷改革を前に進めていってくれるものと期待しています。さあ気持ちを切り替えて、ここからは 夏の参院選。衆・参ダブルも取り沙汰されていますから、いかなる政局の暴風雨にも耐えうるよう、足腰をしっかり鍛え、来たるべき決戦に向かっていきたいと思っています。17:00
2019年4月1日
手塚の独り言
先ほど、新元号「令和」が公表されました。出典は万葉集とのこと。多くの国民が、去り行く「平成」という時代に万感の想いを重ね合わせ、また次なる時代の到来に大きな期待を膨らませていることと思います。我々野党政治家にとって、この30年の歳月は、55年体制下でビクともしなかった巨象・自民党が二度も下野した変化の時代でありました。ネットがこれだけ日常生活に溶け込み、メディアの在り方や有権者の投票行動も大きく変容しましたが、安倍政権に代わる新時代の政治を牽引していくとの決意を新たにしたいものです。さて、今日から新年度。東京の桜も満開です。諸々気分も新たになりますが、新時代のスタートの前に、平成最後の統一地方選が行われます。東京では都知事選が来年、都議選は再来年となり、今月14日告示、21日投票の統一選の後半が勝負となります。それぞれの候補予定者もラストスパートに入っています。また、佳境を迎える甲子園では、ベスト4に公立校が2校進出しました。判官贔屓の性分ですので、習志野対明石商の決勝を期待したいと思います。12:40