衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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2020年10月26日

今年も、国会前の銀杏並木から独特の香りが漂い始め、馬肥ゆる秋が真っ盛りとなっています。本日、第203回臨時国会が41日間の会期で召集されました。ワクチン関連法案や日英経済連携協定の承認など、約10本の閣法が取り扱われる予定です。新型コロナ対策や学術会議の任命拒否問題など、「丁寧に説明」とは程遠い姿勢の菅義偉内閣と、初めての本格論戦を迎えるわけですから、逃げることのない骨太の議論がおこなわれることを期待して止みません。個人的には、これまで3年間務めてきた議院運営委員会の仕事を離れ、息継ぎしながら国会に臨めるのは新鮮な感覚でもあります。一方、解散総選挙が一時的に遠のいたとの見立てが大勢を占める中で、立憲東京都連として来夏の都議選候補者擁立作業が本格化しています。来月初旬にも、一次公認を発表する見込みですが、女性候補の積極擁立はもとより、ひとりでも多くの有為な候補者を世に送り出すことができるよう、幹事長としてそれぞれの地元とのきめ細やかな事前調整に水面下で汗をかいている真っ最中です。どうぞご期待ください。 15:30

2020年10月3日

気づけば今年のカレンダーも残り3枚。めっきりと涼しさを感じる朝晩になりました。菅義偉政権の誕生と新生・立憲民主党の結党で永田町の景色は様変わりしており、与野党ともに諸々の人事体制が整ってきました。私自身の変化は、3年に渡り務めた議院運営委員会野党筆頭理事を退任し、党幹事長代理に就任。与野党攻防の最前線から、福山哲郎幹事長を支える総選挙対策対応と、仕事環境が大きく変化します。また、変化しないのは、新たに結成された立憲東京都連にて、引き続き長妻昭都連会長とのコンビで幹事長を務めること。こちらは、来夏の都議選対応を牽引します。ひと頃の解散ムードは振り子のように変化を続け、現時点においては年内選挙の機運はだいぶ遠のいたとの観測のようですが、さはさりながら、例え明日解散が宣告されようとも受けて立つのが代議士の常。泰然自若の地道な活動で、万が一に備えたいと思います。高い内閣支持率でスタートした菅政権も、日本学術会議での任命拒否で本性が明らかになってきました。さらに、説明責任を果たさないことも安倍政権を踏 襲するようですから、我々は真っ向勝負するのみです。引き続き、コツコツ頑張ります。10:00

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