衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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月別アーカイブ: 2006年4月

2006年4月29日

インドに一人旅に出掛けていた伊藤悠都議は、予定より3日遅れで今朝帰国した様子。旅先で熱い風呂に足を突っ込んで火傷し入院。2週間かけてインド各地を転々として見聞を広める予定だったのが、ほとんどデリーの病院で過ごす羽目になってしまったそうです。顛末は本人がHPでつまびらかにすると思いますが、「デリー伊藤」という素敵なニックネームを進呈することにしました(笑)。せっかくの休みだったのに…。さて、一般的には今日から大型連休が始まりました。浪人生も少しだけ戦士の休息です。皆様も良い休日をお過ごし下さい。この独り言は出来る限り更新したいと思ってます。10:20

2006年4月27日

耐震強度偽装問題の発覚から5ヵ月。姉歯秀次元建築士ら、設計、施工、確認検査に携わった8人が、ようやく昨日逮捕されました。名義貸し、粉飾決算、偽登記など、耐震偽装とは結び付かない容疑内容が捜査の難しさを物語っています。登場する個性的なキャストが、それぞれ他人に責任を転嫁する様子を見ていても、この問題の根の深さを実感します。捜査の進捗を見守りつつ、偽装を見抜けなかった確認検査の在り方を抜本的に見直す機会にしなくてはいけないでしょう。さらに今日にも、堀江貴文被告が保証金3億円で保釈されそうだとの報道。何かと慌ただしい大型連休前のようです。13:00

2006年4月25日

補選勝利の興奮が覚めやらぬ日々。民主党にとっては久しぶりに明るいニュースですから、その余韻に浸りたいところですが、ここは一喜一憂などせず、しっかりと現実を見つめていきたいと思っています。ところで、昨年の総選挙で落選し捲土重来を期すことになった私に、当時大変多くの激励メールを頂きました。皆様の厚情に何度も涙腺がゆるみ、勇気づけられたものでしたが、これを独り占めしてはいけないとスタートしたのが、このHPの「応援メッセージ」のコーナー。このところ停滞気味だったのですが、これまた補選効果でたくさんの激励メールを頂きました。一部を紹介していますので、たまにはクリックして頂ければ幸いです。11:50

2006年4月23日

巨人に連敗していた阪神は、ようやく今夜一矢報いる勝利。ペナントレースはまだまだこれからです。そして、注目の千葉7区の衆院補選は民主党の太田和美候補に当選確実の第一報。メディア各社の出口調査の進捗を側聞していましたが、10時半過ぎに最初に電話を下さったのは、現場で控えていた野田佳彦代議士。「当確です。ありがとう」と安堵感あふれる様子。次に電話を下さったのは、何度も千葉に応援に入っていた蓮舫参院議員。「勝ちましたねぇ。嬉しい」と感極まった声。そして、松本剛明政調会長も「これで、また政権交代って言えるよね」と。たかが補選の1勝。されど、どん底を味わった我々にとっては大きな1勝です。また明日から精進します。23:20

2006年4月21日

今日は亡き実父の7回目の命日です。おそらくは、大好きだった巨人軍の開幕からの快進撃を天国でほくそ笑んでいることでしょう。今夜からは今シーズン最初の阪神戦ですから、勢いもここまででしょうが(?)。昨日、その父と同世代の渡部恒三国対委員長は、つくばエクスプレスで千葉7区に帰る有権者へのアピールを狙い、秋葉原駅で街頭演説を敢行。一昨日の国会質問が26年ぶりなら、街頭演説も13年ぶりとのこと。ご老体の八面六臂の大活躍が成果となることを期待したいですね。どうやら勝敗の分かれ目は投票率のようです。12:10

2006年4月19日

メディアの注目は千葉7区補選のようですが、今日は政府・与党が今国会の最重要法案と位置付ける、行政改革推進法案の締括り質疑が小泉総理以下全閣僚出席のもと行なわれています。ちょうど今、菅直人代表代行も舌鋒鋭く論陣を張っていますが、今日のハイライトは何といっても渡部恒三国対委員長の登場です。副議長を長年務めたこともあり、国会で質問に立つのは実に26年ぶりとのこと。官製談合の根絶を条文化したほか、3の会計を除くすべての特別会計を廃止するなど、政府案よりも断然踏み込んだ内容となっている民主党の対案をしっかりアピールする意味でも、ここ一番の「恒三節」に期待したいと思います。14:00

2006年4月18日

独り言を3日間もさぼってしまいました。ごめんなさい。週末には小泉総理や小沢代表も選挙区に応援に入り、ますますヒートアップする千葉7区の補欠選挙もいよいよ佳境に。マスコミ各社が行なった世論調査では、にわかに信じがたいのですが、民主党の女性候補が優位に立っているとのこと。補選ゆえ投票率が心配ではありますが、選挙結果が後半国会への影響必至ですから、ますます注目が集まります。あえて書かせて頂きますが、メール問題で党の国対委員長を辞任した野田佳彦氏が連日駅頭でビラ配りの手伝いをされています。この真摯でひたむきな政治姿勢にただただ頭が下がります。投票日は23日です。16:40

2006年4月14日

小沢一郎代表誕生からちょうど1週間。今日も夕方に関口太一君と街頭に立ち演説をしましたが、世間の空気が一変したことを肌で感じます。その時その時で一喜一憂しないことにしていますが、葉桜の季節になって、ようやく越冬といった気分です。昨日から伊藤悠都議は長期休暇を取って、インドに一人旅。都議選、衆院選と続き、彼も昨年からずっとまとまった休みがありませんでしたから、妬まないようにしましょう。また、昨年末に華々しく披露宴を行なった中村公太朗秘書には、さきほど女児が誕生したとのこと。父親似でないことを祈りたいと思います(笑)。18:20

2006年4月12日

たくさん雨が降りましたが、ようやく天気も回復に向かっているようです。今朝は「夜明けの会」の第5回目の朝食会。ゲストは最近肩書きが前代表から元代表へと変わった岡田克也氏。自らの代表経験と重ねて今回の一連の騒動と小沢新代表選出の経緯を総括しつつ、小泉政権の光と影を真面目に解説して頂きました。昨今の劇場型政治では、岡田さんの真面目さが弱点になるとの見方もあるのでしょうが、功を焦らずコツコツとという政治姿勢には、いつもながら頭が下がります。私も斯くありたいと実感した朝になりました。来月は、耐震強度偽装問題で一躍知名度が全国区になった馬淵澄夫代議士をゲストに迎えることになっています。11:45

2006年4月11日

本日、衆院千葉7区の補欠選挙が告示。この時期に行なわれる補選の存在が、長引いたメール問題の決着に影を落としていたことは確かです。もとより自民党議員が陣営の選挙違反事件で辞職したことに伴う補選でしたが、選挙を優位に戦うべく、与党が懲罰委員会の決着を意図的に引き伸ばしているとの指摘もあったぐらいでした。一時は絶望的と思われていた補選も、小沢一郎新代表の選出で現場のムードも少し変ってきたとのこと。しかし過去の補選の結果をみると、低投票率を背景に組織力で自・公候補が押し切るケースがほとんどでした。民主党は千葉県議出身の26歳の女性候補を擁立。厳しい戦いではありますが、小沢新体制の試金石となる戦いに期待したいと思います。11:50

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