手塚の独り言
2011年1月19日
手塚の独り言
新たに民主党の国会対策委員長に就任した安住淳氏。私にとっては早大雄弁会の先輩で、学生時代に「フレンチをご馳走してやるよ」と誘われ、先輩について行くと、下宿先でフランスパンだけを出されことも思い出の一つです(笑)。弁論部といっても体育会系の組織でしたから、同じ政界に進出した今も私が最も逆らえない先輩であり、今回も打診すらなく、半ば強制的に国対副委員長に就任していました。国対担当の総括副幹事長も留任しますので、岡田幹事長に仕えつつ、兼務して国会対策の現場で責任を担っていくことになります。来週24日の国会召集を控え、すでに現場は大忙し。民主党の各議員の所属委員会を決める作業や、国会に提案される法案の把握に追われる中、小沢一郎氏を国会召集前に招致をしようという政治倫理審査会の動きもあり、早くも息つく暇さえなくなっています。夜の新年会ラッシュもまだまだ続いていて、体力勝負となってきました。ふ〜。8:45
2011年1月16日
手塚の独り言
菅第2次改造内閣が発足しました。参院で問責決議を受けた閣僚を交代させるのは、憲法論からしてもいかがなものかと思いますが、野党に審議拒否の口実を与えず、建設的な国会論戦をという総理の総合的な判断を支持したいと思います。不幸にも国交大臣を退任した馬淵澄夫氏は、会見で「I will be back」と。雰囲気も仕事ぶりもこの言葉が良く似合います。与謝野馨氏を経済財政担当大臣に一本釣りした以外はマイナーチェンジのように映りますが、78歳の藤井裕久官房副長官という人事が今回の胆だと思っています。内閣の要となる官房長官には46歳の枝野幸男氏が史上最年少で就任。これまで仙谷由人長官が一手に引き受けてきた各省庁との調整を、誰よりも役所と役人をよく知る藤井氏がフォローして下さるはずで、年齢差ばかりが目立ちますが、最強の官邸コンビでしょう。通常国会の召集も24日と決定しました。私の役回りについては、官邸と岡田克也幹事長と新任の安住淳国対委員長との間で調整という名の綱引きがある様子。決して一兵卒という立場ではないはずですから、これまで以上に大汗をかいて参ります。12:30
2011年1月13日
手塚の独り言
かれこれ7年以上、風邪をひいて熱が出て、仕事を休むようなことがないほど健康体の私ですが、父を癌で亡くしていることもあり、少々無理をして時間をつくってでも、年に1度は人間ドックを受けるようにしています。ただ、あの白いバリウムが大嫌いなんです。好きな人もいないんでしょうが、吐き出してしまったことも何度か。そこで今年は生まれて初めて胃カメラに挑戦。これまた気持ちのいいものではありませんでしたが、バリウムよりはるかに楽でした。結果はどこも悪いところがなく、担当医からは「本当にきれいなお腹の中です」と誉められ、政治家としても喜んでしまいました(笑)。さて、昨日の党両院議員総会に続いて、今日は年に1度の党大会。今年は千葉の幕張メッセで開催されます。党を取り巻く環境は決して順風ではありませんが、政権交代への長く厳しかった道のりにも思いを馳せ、それぞれが日本の政治に一層の責任をもつ覚悟を固める機会としたいものです。岡田克也幹事長を一緒になって支え、私にとっては兄貴分のような存在だった枝野幸男幹事長代理が、内閣官房長官に就任するとの一報が入ってきました。間違いのない人事だと思います。13:30
2011年1月10日
手塚の独り言
ドラフト1位投手3人を擁しての野球の明治神宮大会、18年ぶりとなった箱根駅伝。学生人気競技でことごとく我が母校が日本一に輝いていましたから、もう一丁との期待が膨らんだ昨日のラグビー大学選手権の決勝。ちょうど目黒消防団始式の真っ最中で、実況メールを送ってもらっていましたが、残念ながら帝京大に敗北。当分の間、帝京時代の予感がします。さて、私のラグビーへの関心以上に、政治部の記者さんたちは13日に開催される民主党大会後に取り沙汰される内閣改造人事に関心があるようです。人事の焦点は、問責決議を受けた仙谷由人官房長官の処遇でしょう。野党に何と言われようとも、類い稀な仙谷さんの政治力は菅政権に必要不可欠だと思いますので、総理がどんな判断をされるか、私自身も注目しています。少々気の早い先走り報道では、野田佳彦財務大臣や枝野幸男幹事長代理らの名前が後継長官候補として取り上げられていますから、私のところにも朝一番から深夜まで電話取材が続いています。もちろん話せることなど何もありませんが…。今日は成人式。124万人の新成人が誕生とのこと。私もこれから目黒区と世田谷区の成人式を梯子してきます。10:20
2011年1月7日
手塚の独り言
地元では早くも新年会ラッシュ。毎晩いくつかの会を梯子する日々が1ヵ月以上続くことになります。新年会では、政治の混迷に対する耳の痛い苦言を頂くこともしばしば。楽観論は禁物ではありますが、政権に対する失望というよりは、むしろ「しっかりしろ!」という叱咤激励のように感じています。ピンチをチャンスに変えたい新年の仕切り直し。菅総理も、年頭所感や会見に続き、積極的にテレビ番組にも出演し、消費税を含む税制と社会保障制度の一体改革について「政治生命をかけて、覚悟を決めてやっていきたい」と、力強く訴えました。今月末に召集が予定される通常国会に向け、私も昨日から国会周辺の仕事が始まりました。国対役員会では、国会召集の日程や政府提出法案の最終的な絞りこみなど様々な調整作業が立て込んできています。これまで以上に忙しくなりそうな今年1年を予感させる仕事始めになりました。7:35
2011年1月3日
手塚の独り言
新年明けましておめでとうございます。国政復帰と政権交代をと誓った一昨年、その興奮から覚めやらず、政権中枢での奮闘を誓った去年とは少しだけ違う気分での新年を迎えました。届いた年賀状からは、政治の混迷を憂いながら、多くの叱咤激励を頂きました。また元旦の新聞には、日本人の平均年齢が、私が生まれた頃、つまり高度成長が始まろうとしていた1960年代には20代後半だったのが、今や45歳になったと。ちょうど今年、私がその平均年齢に到達します。そして、これから数十年は世界最高齢が続くとのこと。日本が抱える問題は、少子高齢化と財政危機。政治の役割は明確ですから、不毛な政争に明け暮れることなく、与野党の垣根を越えて、より建設的な税制と社会保障の一体改革の議論を始めなければなりません。静かなる闘志を燃やす新年です。何より幸先が良かったのは、母校・早大の箱根駅伝総合優勝。私が政治活動を始めた1993年以来、実に18年ぶりとのことですから、今年は正月から応援に力が入りました。どうぞ、本年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。15:50
2010年12月27日
手塚の独り言
クリスマスイブにお会いするべき方かどうかはともかく、菅総理と遅い時間に居酒屋で一杯。振り返れば、総理就任後初めての機会にでした。副幹事長数名だけという少人数の会だったこともあって、それぞれが本音で今感じている政治状況を総理に直言できましたし、総理からも政権の建て直しに向けての強い決意をうかがうことができました。そしてクリスマスには、恒例となった蓮舫事務所との合同忘年会。予算編成を終え一息ついた蓮舫大臣と共に、総勢20名を超える両事務所のスタッフらの1年の活動を色々な形で労いました。年末恒例といえば、昨日は母や兄の家族と一緒に、祖父母や父の眠る雑司ヶ谷の墓地へ行き、1年の報告をさせてもらいました。また、このサイトの恒例企画として、極めて個人的な今年の10大ニュースを「手塚コラム」にアップしましたので、1年を振り返りつつ、ご笑読下さい。今年の独り言は今日で終了させて頂きます。どうぞ、良い新年をお迎え下さい。10:10
2010年12月24日
手塚の独り言
野田佳彦財務大臣が痩せる思い(本人談)で編成に当たった、来年度予算が本日閣議決定されました。一般会計は約92兆4100億円。本年度の当初予算をほんの少し上回り、過去最大の予算額を更新。成長戦略に資する分野に重点的に配分される「元気な日本復活特別枠」には約2兆1000億円が充てられました。歳入面では、新規の国債発行額が約44兆3000億円を下回る水準となり、財政運営戦略の規定を守れたものの、税収が約41兆円程度にとどまり、当初予算ベースで2年連続して国の借金が税収を上回る異常事態となっています。こうして難産の末に編成された予算案を、来年の通常国会で可決成立させるのが政権与党、我々の仕事となります。クリスマスイブに予算を閣議決定できホッと一息の菅総理に、今宵は居酒屋で一献というお誘いを頂きました。有難いことですが、私の大仕事はその後の深夜におよびます。先月3歳になったばかり愚息にとっては、事実上初めてサンタを意識するクリスマスになっているはずで、明朝、枕元に置かれた「トーマスのグラグラ」を見つけた時のかけがえのない笑顔のため、私も初めてのサンタ役を務めます(笑)。メリークリスマス。18:20
2010年12月21日
手塚の独り言
独り言の間隔があいてしまってごめんなさい。国会閉会中とはいえ、日中は党務がたて込み、師走ならではの忘年会のはしごが夜な夜な続いていて、息継ぎにさえ苦労する日々を送っています。そんな中、今日は元旦に放送されるテレビの収録がありました。MXテレビですから、それほど視聴率は期待できませんが、対談の相手は「NEWS23」のメインキャスターでお馴染みの後藤謙次氏。テーマは来春の都知事選について。交渉相手のある現在進行形の話で、さすがに話せないことも多い中での40分は、後藤氏の巧みな話術に助けて頂きました。元旦の夜9時、お屠蘇気分でご覧頂ければ幸いです。来年の話をして鬼に笑われる前に、年内にどうしても道筋をつけたい問題があり、私の上司である岡田克也幹事長が奮闘中です。こちらについても話せないことが多く、取材に来てくれる記者さんたちには大変心苦しいところですが、もう少々のご容赦を。19:00
2010年12月17日
手塚の独り言
野田佳彦財務大臣が痩せる思い(本人談)で調整した、来年度の税制改正大綱が昨日閣議決定されました。ポイントは、総理自身の決断で12年ぶり法人税率が引き下げられたことでしょう。かねてから日本は他の主要国と比べ実効税率が高く、日本企業に不利だとの指摘がありました。この減税によって国際競争力を高め、新たな雇用が生まれることを期待するものです。さらに、格差是正の観点から、富裕層により多くの税負担を求める所得税や相続税の見直しも含まれています。自民党政権下では本格的にできなかった税制改革であり、同時進行する来年度予算編成と併せて、一兵卒の政倫審問題だけではない、師走の大仕事が続いています。私の小さな仕事の報告も一つ。超目玉候補を来春の目黒区議選で擁立することを思わせぶりにほのめかして来ましたが、本日の都連常任幹事会で村田信之氏を公認決定しました。それ誰?との疑問は当然です。長崎県生まれの44歳。私と早大の同窓で、現在はフリーのジャーナリスト。特筆すべきは彼の妻が蓮舫大臣ということです。すでに髪の毛はありませんが、政策を熟知した好漢で、特技はお子さんの弁当作りとのこと(笑)。13:20
