月別アーカイブ: 2002年9月
2002年9月30日
手塚の独り言
代表選が終わって1週間。この間に何度ため息をついたことでしょう。今日あたりになってどっと疲れが出たきた感じがします。考えてみれば、もう1月半ぐらい休みをとっていないようです。誰にお願いされたわけでもありません。前向きに頑張ります。久しぶりのシンデレラ独り言でした。23:55
2002年9月29日
手塚の独り言
鳩山氏の3選、新幹事長に中野氏という驚天動地の人事から、すったもんだがあった民主党も、昨夜ようやくその他の人事構想がまとまり収束に向かっています。多くの方から厳しい叱責を頂きました。本当にご心配をお掛けしました。この独り言に何度か登場している佐藤敬夫氏が国会対策委員長に就任することになりました。私にとって国会の中では父親的な存在です。ここは様々な思いを呑み込んで、献身的にお支えするのが人の道と心得ています。長い長い夏のが終わり、秋を飛び越え民主党は冬の時代。私は、春の到来をイメージして日々精進です。14:20
2002年9月28日
手塚の独り言
18歳の春休みに運転免許を取得し、昨日は通算6回目の更新をしてきました。今年6月の道路交通法の改正により、更新手続が出来る期間が誕生日の前後1カ月になり、忙殺されていた代表選を避けて、ようやく更新をする時間をつくることが出来ました。実際ここ数年は、自分で車を運転する機会が激減していましたので、今回は初めての無事故無違反の優良ドライバーになり、新しい免許も金色に輝いています。次回の更新は平成19年。その頃日本はどうなっているだろう?私はどんな生活を送っているだろう?妙に色々なことを考えた免許更新でした。10:10
2002年9月27日
手塚の独り言
昨日は独り言を書けず失礼しました。小泉内閣は30日に内閣改造をする模様ですが、我が民主党は幹事長人事をめぐる批判が党内を席巻し、解決の糸口が見えてきません。私の周辺では、明後日から始まる目黒区長選、区議会の補欠選挙(定数3)に向けての取り組みが活発になっています。また、30日に行なわれる民主党の東京都総支部連合会(通称都連)の会長選挙も風雲急をつげ、当事者の一人として私の身辺も慌ただしくなってきています。秋の臨時国会も10/18に召集されるとの こと。秋の夜長というより、不眠不休の秋がまだまだ続きそうです。10:50
2002年9月25日
手塚の独り言
「冗談かと思った。これでニュー鳩山と言うんだったらしびれちゃう。アンビリーバブル(信じられない)だ」とは、昨日の読売新聞夕刊に掲載された、鳩山代表が中野幹事長を指名した直後の私のコメントです。少々度が過ぎたかなと反省していますが、党内にはもっともっと厳しい声があるのも事実です。野田氏については「敗軍の将、兵も人事も語らず」と、さすがに堂々とした姿勢です。依然として出口が見えない困った民主党ですが、私自身はまだまだ手足のしびれがとれそうにありません(苦笑)。19:05
2002年9月24日
手塚の独り言
鳩山氏が僅差で3選された代表選から一夜が明けました。「ニュー鳩山」を標榜する代表から発表された、党務全体を統括する幹事長に中野寛成氏。驚天動地の人事です。中野氏は労働組合の影響力が大きい旧民社系の代表選手といえます。落胆する若手議員。驚愕するマスコミ。確かに政治とは、絶望の連続なのかもしれません。立ち止まらずに希望を見いだす努力を続けていかなくてはなりません。たくさんの同世代仲間がいることは確かです。今日はこれ以上言葉になりません。二日酔いも手伝い頭がクラクラします。14:45
2002年9月23日
手塚の独り言
代表選が終わりました。結論は鳩山氏の再選。野田氏は乾坤一擲の勝負をしましたが一歩及ばず、残念でした。失ったものより、得たものの多かった代表選でした。結果を真摯に受けとめ、志を失うことなく、また明日から頑張っていきます。ご声援を頂いた皆様に心より御礼申し上げます。明日は明日の風が吹く。また、上を向いて頑張ります。22:50
2002年9月22日
手塚の独り言
7月の初旬、民主党の1期生数名で集まり「このままでいいんだろうか?」との問題意識を共有し、夜を徹し議論を重ね、若手の代表として野田佳彦氏を擁立。同じ若手の前原氏との一本化では紆余曲折ありながらも、この代表選に突入しました。途中、小泉総理の訪朝で政治的関心をさらわれながらも、いよいよ本日が選挙戦の最終日。マスコミの報道を総合すれば、鳩山、菅の両氏が優位とのことですが、日本の政治を一変させるには、まず野党第1党が変わるしかありません。明日、奇跡が必ず起きるとの空気が私の周辺を支配しています。14:40
2002年9月21日
手塚の独り言
昨日の話の続きを少々。野田氏と美濃で会った公認候補の山田良司氏について。温泉で有名な下呂の町議を経て、2度の県議選と前回の衆院選に敗れ、浪人生活も8年目になるとのこと。この代表選で野田候補への支援をお願いしたい我々に、開口一番「痩せても枯れてもこの保守王国で、あきらめずに国政を目指しますので、どうか可愛がって下さい」と。この肝の据わった頼もしい男、実は私の大学時代の弁論部の同級生です。自分自身が浪人生活を送っていた頃のことを思い出しました。今夜は中秋の名月、色々な願いを託してみたいと思っています。14:50
2002年9月20日
手塚の独り言
代表選もいよいよ終盤戦。183名の国会議員の投票行動が色分け出来、党員やサポーターの葉書による投票もほぼ終わった様子です。残るは、当日に国会議員同様に投票権のある現職ではない公認候補への働き掛けです。今朝は始発の新幹線に乗り、野田候補と一路東海地方へ、直々のお願いの旅に出ました。岐阜の大垣から、各務原、美濃加茂、午後は愛知の岡崎、蒲郡と計5名の公認候補者と面会出来ました。それぞれの方が、野田候補本人の訪問とあり、重たく受け止めて下さったようで、確たる手応えを感じました。いよいよラストスパートです。17:25