衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2018年4月29日

 昨年末に届け出を済ませ活動を始めていた立憲民主党東京都連の設立大会が、今週25日に憲政記念館にて開催されました。来春の統一地方選挙(補選など含む)に挑む第1次公認内定候補65名を発表すると共に、幹事長の私から、活動方針や役員人事などを報告させて頂きました。長妻昭都連会長を先頭に、多士済々の自治体議員や立憲パートナーズの仲間と手を携え、全国最大の都道府県連組織として、「まっとうな政治」や「草の根からの政治」の実現に向け、分厚い結束力で前進していきたいと思っています。さて、国会は不正常なまま大型連休に突入。苦し紛れに「解散」の二文字を口にされる党幹部も出てきたようですが、麻生財務大臣の辞任や柳瀬元総理秘書官の証人喚問など、野党からの要求にまったくのゼロ回答のままでは、連休が明けても国会が動く見込みはありません。片や、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が歴史的な南北首脳会談を行い、国際情勢はダイナミックに激動しています。権謀術数うごめく国際政治の場に置いて安易な過信は禁物ですが、平和の実現に向け一歩ずつ動き始めたのではないか、と期待感を抱かせる会談だったのではないでしょうか。今や安倍政権のもとでは日本のみが取り残されていってしまうとの焦燥感を、多くの国民が感じ始めています。連休後半は、台湾を訪れる外交日程も入っています。良い連休をお過ごし下さい。9:00

2018年4月22日

 久しぶりの独り言になってしまいました。毎日が慌ただしく、翌日の予定が立たない日々。ここまで不祥事が連鎖を続け、空転に次ぐ空転に見舞われる異常国会もなかなか記憶にありません。改ざん、ねつ造、隠ぺい、口裏合わせ、圧力、セクハラ、暴言、シビリアン・コントロールの崩壊など。さしずめ、政府・与党からすれば底なし沼。我々野党からすれば、毎日がもぐら叩き状態といったところでしょうか。特に、省庁の中の省庁と言われる財務省では、改ざん国税庁長官とセクハラ事務次官がダブルで不在となり、任命責任のある麻生財務大臣の辞任は不可避だと思います。「膿を出し切る」と官僚に責任を転嫁する安倍総理ですが、多くの国民が、その膿の生みの親が総理自身だと感じている以上、政権そのものの存続も疑われ始めています。「絶対権力は絶対に腐敗する」という歴史の証明が繰り返されている以上は、我々野党も一層の覚悟をもって、この政権と対峙していくのみです。一方、連休前最終週は、第1回の東京都連大会も予定されていて、ここで来年の自治体議員選挙の第1次 公認内定者を発表すべく、幹事長としての仕事も満載です。コツコツ、頑張ります。11:45

2018年4月4日

 選抜高校野球は大阪桐蔭の春連覇で幕を閉じました。そう、私のベタな予想が的中。誰でも出来る予想でしたので、この際は春・夏連覇も早目に予想しておきます(笑)。さて、新年度の4月、手塚事務所へ新戦力が加入しました。かつては学生インターンを経験し、就職後も総選挙の度に有給休暇を取って応援に来てくれていた橋本祥平君、29歳が一念発起し大手流通チェーンを退職し、手塚事務所に就職。雇用期間は1年。つまり、来年勝負ということになります。また、この春のインターン生である沖縄出身の大城詠志君、大学2年生も学生秘書として引き続き事務所に留まってくれることになりました。相変わらず男ばかりの所帯ですが、充実の戦力補強となりました。そして、立憲民主党では「立憲パートナーズ」の受付がまもなく開始されます。この企画は、党の単なる応援団ではなく、「民主主義を前に進める対等なパートナー」と一緒に新しい政治を作りたい、という我々の思いが反映された新たな挑戦です。多くの皆様にご理解とご賛同を頂きたく、改めてご案内いたします。乞うご期待 ! 18:20

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