衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2014年1月23日

本日、注目の都知事選が告示されました。自民・公明の組織的支援を受ける舛添要一氏に対し、「脱原発」を掲げ細川護煕元総理が挑むという構図になりました。私は細川氏を勝手連の一員として応援します。ただ、事前の世論調査を見ると、細川氏と共産・社民が応援する宇都宮健児氏の「脱原発」の主張が重なり、支持が分散。舛添氏極めて優位な展開です。一昨年の自らが戦った総選挙の時も感じたことですが、非自民勢力の乱立は本当に頭が痛いところです。もちろん、当選することが目的ではなく、立場を得て何を為すかが問われるのが選挙ですが、岩盤のような自民・公明の組織力を相手にバラバラに戦っていたのでは、それこそ55年体制ならず、自民党一強の2013年体制が出来上がってしまいます。とはいえ、「争点は何か?」が争点になりつつある都知事選。足手まといにならないよう、持ち場を守り、全力を尽くしたいと思っています。手塚事務所のスタッフ3人衆は、人手が足りないという八王子にポスター貼りお手伝いに出張しています。10:40

2014年1月14日

寒い毎日が続いています。米国の一部では、例年より平均で20度近く気温が低いとのことですから、「地球温暖化は嘘だった」とのジョークも笑えません。さて、政治の話です。私の政局勘が著しく鈍ったのか、先週「舛添氏が出馬表明すれば、都知事選はゲームセット」と独り言に書きましたが、大きな間違いでした。約15年前に政界を潔く引退し、陶芸家としてろくろを回していた細川護煕元総理が「脱原発」を掲げ表舞台に戻ってきました。同じく「脱原発」の小泉純一郎元総理とのスクラムも実現し、マスメディアもよだれが出そうな劇場型都知事選の様相です。細川氏は、今から21年前日本新党で都議としてデビューした私にとって、忘れ得ぬ恩人の一人。この際は、微力ながら応援するのが人の道でしょう。いやはや、一寸先は闇ですね。16:10

2014年1月8日

カレンダーの関係で、例年よりも長い正月休みを満喫できた方も多かったのではないでしょうか。私は、結局どこにも行かず、自宅でのんびりと過ごしました。愚息の要請で「ドラえもん」を借りに行ったレンタルDVD店で私が手にしたのは「のぼうの城」「終戦のエンペラー」「横道世之介」の3作。それぞれの論評は割愛しますが、どれも印象に残る秀作でした。こんなに映画を見たのは久しぶりのことです。さて、年越しした都知事選の候補者選びもいよいよ佳境を迎えています。これまでに出馬表明された面々は、失礼ながら勝算の雰囲気は漂っていません。投票日がちょうど1ヵ月先ですから、そろそろ本命が決断するのでは。「本格的検討に入った」と思わせ振りな舛添要一氏。自民党には除名した過去があり支援に反対論もあるとのことですが、彼以上の有力な人材がいない以上、勝ち馬に乗って来るのは自明の理。民主党も独自候補を擁立したい模様でしたが、あまり拘ると、最後は「代表が出馬すべき」との声が出てきそうですから、舛添氏の正式表明があればゲームセットでしょう。これが私の昨年来から一貫した見立てです。個人的には、悪い選択ではないと思っています。12:00

2014年1月1日

新年明けましておめでとうございます。今年は珍しく元旦から独り言をスタートしてみます。ここ数年は、元旦から皇室の祝賀行事に参加させて頂いたり、結局は年末年始しか休みが取れず、海外での年越しになったりしていましたので、のんびり自宅での年明けは数年ぶりのこと。大晦日は年越し蕎麦に北島三郎の最後の紅白。今朝はおせちブランチと愚息にお年玉。日本人らしい正月です(笑)。さて、2014年。仕切り直しとなりますが、政治の世界は一寸先は闇。退屈しないよう、常在戦場の心持ちで1日1日を大切に過ごしたいと思います。また、プライベートでは、去年から温めてきた企画がありますので、新しい挑戦をしたいと思っています。安倍総理は還暦を迎える年男とのこと。どっこい、私も一回り前の年男。皆様にとっても、幸多い1年になりますことをお祈り致します。本年もご愛顧のほど、宜しくお願いします。15:30

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