衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2021年11月20日

衆院選の興奮や喧騒も収まらぬまま、立憲民主党代表選挙が告示されました。未知なる可能性を秘めた気鋭の4名の候補者が揃いましたが、私が新しい代表に相応しいと推すのは、「小川淳也」候補。香川1区選出の50歳、当選6回です。映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で全国の注目を集めましたが、政治にかけるまっすぐで一本気な思いと情熱的かつ爽やかな弁舌を武器に、必ずや立憲民主党の新時代を築いてくれると確信をしています。立候補に至るまでには、大串博志さんが一本化の英断を下すなどの水面下のドラマもありましたが、両氏を推す応援団が一丸となって勝利をつかみ取りたいと思います。そして、総選挙での敗北については巷間様々な分析が飛び交い、根拠に乏しいレッテルのような敗北論から、自分たちに都合のいい数字の切り貼りで負けてはいないんだという強弁までかまびすしい状況となっています。が、まずは議席を減らした事実から目をそらさず、党として「政権の受け皿になる」という可能性の中で、我々の魅力や信頼性という部分に物足りなさがあったこと に、きちんと敗因を求めるべきです。安易な共闘への責任転嫁論には決して組みすることなく、我々自身がゼロから生まれ変わる覚悟で、立憲民主党の新たな展開を小川淳也さんとともに模索していきたいと決意しています。ご注目下さい。10:00

2021年11月3日

衆院選が終わりました。111,246票のご支持を賜り、東京第5区から小選挙区当選で再び国会へ送って頂くことができました。力強く支えて下さったすべての皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。全国を見渡せばなかなか厳しい開票結果だった反面、東京全体では何とか踏みとどまった感もありますが、1票を託してくださった有権者の想いを正面から受け止めて、国会で全力で働くことが最大の恩返しだと肝に銘じています。そして、政治を変えたいという願いをもう一度ひとつにまとめ、党派を超えて輪を紡いでいく仕事を地道に丁寧に引き続き前へ進めていきます。また、立憲民主党の枝野幸男代表が辞意を表明しました。私の都議会初当選となった1993年当時の日本新党以来、一貫して同じ党で政治活動を共にしてきましたから、今回の代表辞任に対して私なりに思うところはありますが、新陳代謝が組織のダイナミズムにつながることも事実であり、厳粛に受け止めて次を見据えていきたいと考えています。まずは反転攻勢の糸口をつかむべく、来年夏の参院選に照準を合 わせつつ、入念な準備に取り組んでいきます。引き続きご声援をお寄せ頂きたくお願いいたします。感謝。14:00

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