衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2021年6月25日

いよいよ都議選の火蓋が切って落とされました。約1年前から、いや2年前の夏に政治スクール「立憲アカデミー東京」を開講した頃から、立憲都連の幹事長としてこの日を視野に水面下の準備を進めてきましたから、まさに待ちに待った決戦の告示日となりました。立憲民主党から28名の公認候補、5名の推薦候補を擁立した今回の都議選は、東京の未来はもちろんのこと、間近に控えた解散総選挙を前にして、日本全体の行く末を占うことになる重要な選挙となります。党全体で「感染拡大の懸念を払しょくできない今こそ五輪は延期か中止をするべき」と訴え、また出産・子育てや学校教育、そしてコロナ対応を始めとした暮らしの安心安全対策強化に人や予算を振り向けていくべきと強く主張していきます。自信を持って薦められる有為な候補者が揃ったと自負していますが、とりわけ地元の目黒区・西崎翔(つばさ)、世田谷区・風間穣(ゆたか)の2人には、どんな厳しい戦況であろうとも当選を果たしてもらいたいと願っていますし、私自身も取りうるすべての方策を駆使する覚悟です。すべての 仲間たちが、感謝の気持ちを胸に悔いのない9日間を駆け抜け、おのおのが描いてきた東京の未来を現実のものとすべく、議会で躍動する場を必ず獲得してもらいたいと思います。11:00

2021年6月3日

東京地検特捜部が略式起訴する見込みと報じられている前経産大臣の議員辞職が、本日の衆院本会議にて許可されました。香典や現金配布など公職選挙法違反の容疑は論外として、驚きに輪をかけたのが、この1年で国会議員4人の辞職者を輩出した自民党の頂点に君臨する二階幹事長の発言です。政治と金の問題を「ずいぶんきれいになってきている」と記者会見で平然と言い放つ姿には、空いた口がふさがりません。もっとも広島の選挙買収事件を「他山の石」と言ってしまうわけですから、今さら何をか言わんやですが。腐りきった政治を一新するには選挙で勝つ他に王道はなく、今月25日に告示が迫る都議選の天王山で、我々立憲民主党が先頭になり、「市民と野党の共闘」を進める勢力が東京都議会の多数を占めることができるよう死力を尽くします。都議選の争点のひとつとなるオリパラ対応については、感染拡大の懸念を払しょくできない限りは、東京五輪は延期か中止にするのが当然の判断であり、コロナ対策に予算や人材を集中すべきと、党全体が一丸となり強く訴えていきます。ご期 待ください。16:00

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