衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2020年2月22日

国会は衆院での予算審議が佳境を迎えています。嘘八百と揶揄されるような答弁を繰り返す総理、明らかに不公正な議事運営をする予算委員長、迷走答弁の特命大臣、不倫相手の官僚のみに答弁させ逃げ続ける総理補佐官。定年延長の法解釈を突如変更する法務省。書き出したらきりがないほどの不祥事も、新型コロナウィルスの報道に隠されてる印象もありますが、一言で言えば、長期政権の弊害が、膿となって一気に吹き出して来ている印象です。ストレスが溜まりますので、今日は未来思考のご報告も一つ。足下の長期政権と戦うため、立憲所属の山本紘子(ひろこ)目黒区議が、4月19日投開票の目黒区長選挙への立候補を表明。山本区議は、埼玉大卒・東洋大院修了・東工大院在学中の区議2期で、3人娘を育てる43歳。青木英二現区長が3期12年としていた自らの公約を反故にして5選出馬を表明する中、果敢な勇気を持って区長選に挑戦する決意を固めてくれました。前回の都知事選以来、2回の参院選、私の国政復帰を導いてくれた2017年の衆院総選挙と、目黒区では野党共闘が飛躍的に深化 を遂げており、立憲や共産他の野党各党がガッチリとスクラムを組んで、目黒初の女性区長誕生を目指して参ります。ご期待下さい。11:00

2020年2月9日

猛威をふるう新型コロナウイルス。国際的な緊急事態においては細かな対応の不備をあげつらうことなく与野党が結束して水際対策や感染拡大防止に全力を尽くしたいところですが、それにしてもチグハグで後手に回っている印象の強い政府の対処にはいささかの疑問が残ります。無事に封じ込めが叶い、流行が収束したのちにはきちんと検証される必要があろうかと思っています。連日続く予算委員会では、安倍総理の「募ってはいるが、募集はしていない」の珍答弁に代表されるよう、もはや日本語の問題になっていたり、総理自ら急に逆ギレまでする始末。また、閣僚がまともな答弁が出来ずに委員会が散会となる事態まで発生していますが、新型ウィルスのニュースに席巻され、国会の様子が大きく取り上げられないもどかしさを感じているのも事実です。また、地元では目黒区長選をめぐる調整をはじめ、都知事選対応と来年の都議選に向けての候補者擁立作業も始まっていて、都連幹事長としての仕事も続きます。春の到来に思い馳せながら、引き続きコツコツと精進して参ります。12:20

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