月別アーカイブ: 2021年10月
2021年10月19日
手塚の独り言
本日、事実上の任期満了となる丸4年ぶりの衆院総選挙が公示されました。すべての準備を万端に整えたという安堵感と、私にとって9回目の衆院選になろうとも、心の奥底では少しの不安がそこはかとなく首をもたげているのが選挙の常です。しかし、今回はそれ以上に、東京第5区の小選挙区で必ず勝利するという「使命感」に燃える戦いとなっています。これまで「市民と野党の共闘」を他の誰よりも牽引してきました。新たな出会いが生まれ、多くの仲間ができました。大きな目標に向かい、少しの違いを互いに認め合いながら、対話を重ねてきました。隠ぺいと改ざんにまみれた自民党政権を終わらせて、立憲主義・民主主義を取り戻す私たちの戦いに、今度こそ勝たなければなりません。私の活動を支えてくださっているすべての関係者や応援団の皆様へ心からの感謝の想いを持ち、この大舞台で皆と一緒に闘えることを意気に感じながら、12日間の選挙戦、「くらしを立て直す力になる」決意を全力で訴え続けます。手塚よしお、引き続き国政のど真ん中で仕事を続けていく志を高らかに叫 び、乾坤一擲の勝負にて死力を尽くす覚悟です。ご支援、宜しくお願い致します。9:00
2021年10月1日
手塚の独り言
自民党総裁選は、派閥政治の力学をまざまざと見せつける形で終幕し、来週10月4日に召集される臨時国会にて岸田文雄新総理が誕生することが確実となりました。今日にも発表される党役員人事は、安倍前総理の影響力が露骨なほど表現されているあたり、やはり自民党は生まれ変わることは難しいと判断すべきでしょう。今後の政治日程における選択肢の幅はほとんどありませんが、10月14日前後に衆院解散となり、10月26日公示・11月7日投開票となるであろう総選挙日程がほぼ固まっています。表紙のすげ替えによる疑似政権交代に終わらせることのないよう、今こそ立憲民主党の底力が試されていると言えるでしょう。枝野幸男代表が、段階的に発表している総選挙への向けての重点政策として、時限的な5%の消費税減税、そして年収1,000万円程度以下の所得税実質免除が、改めて正式に打ち出されました。「暮らしを立て直す力になる」、その決意のもと、これまで私が誰よりも汗をかき続けてきたと自負する野党共闘のステージをさらなる高みに押し上げながら、残り1ヵ月余りの闘いに身 を投じていきます。ご支援をお願いいたします。9:00