衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2007年4月14日

予定調和だとの指摘を受けそうですが、いよいよ明日に迫った区議選の告示を前に、手塚事務所から巣立つ2人をこの連載の最後に。世田谷でオーケストラ指揮者やベンチャー企業経営者、あるいは外交官などに囲まれると、いささか貧弱な経歴(手塚よしお随行秘書)ではありますが、私にとっては目に入れても痛くない存在の中村公太朗(コータロー)君。なかなか演説は上達しませんが、日夜真摯に駅頭で区政改革を訴え続けて来ましたので、関口太一君の後継候補としてアッパレな初陣を飾ってくれるはず。そして「泣いた分だけ優しい社会に」とのキャッチフレーズで、目黒で風に立つのが松田哲也君。私の早大雄弁会時代からの盟友で、手塚事務所の責任者。ずっと傍らで苦楽を共にしてくれた刎頚の友の第二章の幕開け。彼ら2人が信任を受けることが私の捲土重来でもあります。12:10

2007年4月13日

日本の生んだ怪物(松坂)と天才(イチロー)の夢の対決が実現。野球を愛する私にとっては書きたいこともありますが、区議選の告示までもう時間がありません。今日は目黒の民主党が誇る女性区議トリオを一挙に3人まとめて紹介します。まず5選を目指す木村洋子さんは、プロレスラーの木村健吾さんの夫人として有名ですが、すでに区議会副議長も経験した安定感のあるベテランです。次に4選を目指す青木早苗さん。青木英二目黒区長の実姉で、区長が最も恐れる区議は間違いなく彼女のはず。さらには5年前の補欠選挙で鮮烈デビューを果たし、早くも3選を目指す鴨志田リエさん。しなやかな元さくらの女王は今も健在です。お姉さま方へ、今日も私からのささやかなお願いです。みんな仲良く、そして後輩議員が誕生しても優しくご指導下さい。10:20

2007年4月12日

区議会議員選挙の告示まであと3日。この独り言で紹介出来る候補予定者数にも限りがありそうですので、今日は私が頼りにしている現職を2人セットで。まず世田谷で3選を目指す稲垣雅由さん。私と同じ丙午生まれの41歳。仲間内では「チョス」との愛称で呼ばれています。次に目黒で再選を目指す土屋克彦さん。昨日が誕生日で37歳になりました。愛称は「ツッチー」です。彼ら2人の共通点は、すでに民主党系の会派の幹事長を経験済みで、ますます議会の若返りが進む中でも、今期同様で会派のまとめ役を担ってもらわなくてはならない存在です。しがらみや馴れ合いの政治は敵ですが、アマチュア精神だけで通用するほど議会は甘くありません。経験豊富な2人への期待は高まるばかり。いよいよ本番、自力更生を期待します。10:30

2007年4月11日

「街中のポスターで、蓮舫さんと一緒に映ってる女性は誰?」との質問をこのところよく頂いていました。今日は香野茜(あかね)さんの横顔の紹介です。ちょうど私と一回り違いの午年生まれで、現在28歳。慶應義塾大学を卒業した彼女は、堪能な英語力を生かしてアメリカンフットボールの実況アナウンサーとして活躍する変わり種ですが、働きながら子育て続ける難しさを実感する中、目黒の「ママたちの願い」を具体策に変えて、区政に体当たりすることになったのです。女性議員の比率が最も高い目黒区議会でも、現役で子育て続けながら議員として発信出来るのは彼女だけのはず。今日は、恒例の私からのささやかなお願いは封印します。「ママたちの願い」を実現するべく全力を。9:30

2007年4月10日

引き続き候補予定者の横顔を紹介したいと思います。今日は世田谷で活動する森学(まなぶ)さん、38歳。先週紹介した上杉裕之さん同様、森さんも候補者公募で擁立出来た人材で、出身は外務省です。第一線で活躍していた外交官が応募してきた時は、こちらも少々面食らいましたが、生まれ育った世田谷のために貢献したいとの思いが強く、不退転の決意で連日政策を訴えています。まさに森さん自身が、早大大学院で師事した北川正恭元三重県知事の提唱するマニフェスト型選挙の申し子のような存在といえるでしょう。自ら「情報公開実現男」と名乗る森さんに、今日も私からのささやかなお願いです。橘秀樹君の熱き魂も、どうか一緒に世田谷区政へ。9:45

2007年4月9日

世論調査も耳に入っていましたので、ある程度は覚悟をしていましたが、都知事選は石原慎太郎氏の圧勝でした。私にはどうにも不遜、傲慢、横柄に見えていた石原氏ですが、出口調査によると、石原氏に投票した方々の重視した点で最も多かったのが「人柄」だそうですから、わからないものです。お隣りの神奈川の県知事選では、私の仲人親で民主党が支援した松沢成文氏が圧勝で再選。こちらは嬉しいニュースです。ただ、日本中で現職は強いと感心してても仕方ありませんから、候補者擁立のドタバタ劇も含めてもう一度検証しなくてはいけませんね。一番嬉しかったのは、政令市になって初めての浜松市長選。民主党で同期当選し、かつ一昨年も一緒に涙を飲んだ鈴木康友氏が、現職を退け見事当選。私より一足早い捲土重来となりました。万歳。9:25

2007年4月8日

今朝も駒沢公園にて、散った桜の絨毯の上を軽快に走って来ました。それにしても絶好の投票日和になりましたが、淡々と連載を続けます。今日紹介する世田谷で活動中の風間穣(ゆたか)君は、我が母校・早大本庄高等学院の6学年後輩にあたる34歳。彼の父上が母校の創立時からの国語の教師で、まさに私の恩師。ですから後輩の風間君というよりも、風間先生のご子息との印象なのです(笑)。父上からの影響か、早大卒業後はベネッセコーポレーションに就職。その後、教育ベンチャー企業の経営に参画するかたわら、早大大学院で非常勤講師を務めるなど、文字通り「教育の仕事人」です。誰からも愛される熱血漢(巨漢)に、私からのささやかなお願いです。メタボリック症候群には気を付けましょう。お互いさま。後ろ姿が私とそっくりとの評判です(笑)。10:35

2007年4月7日

都知事選は最終日を迎えています。やはりセ・リーグの昨年の覇者同様、現職知事は強いのでしょうか? さて、今日紹介する候補予定者は、目黒区議選3度目のチャレンジ(正直)となる木村勝隆さん、54歳。慶応義塾大学と早稲田大学の双方卒業という異色かつ豪華な学歴を得て、いすづ自動車に24年間勤務。まさにサラリーマン代表として、無所属で区議選に挑むも、過去2回は苦杯を舐めてきました。その経歴が物語るように、生真面目過ぎる木村さんも、どうやら今回ばかりは本気の様子。キャッチフレーズは「議員よ、サラリーマンに学べ」と、サラリーマンの心意気と生活感を前面に打ち出します。人生の先輩に対して生意気ですが、今日も私からささやかなお願いです。イメージチェンジは大成功。どうかそのまま最後まで。10:45

2007年4月6日

松坂大輔投手が遂にメジャーデビュー。7回1失点。十分に通用する手応えですね。さて、今日紹介する世田谷のルーキーは上杉裕之さん、43歳。民主党の候補者公募にこっそり応募して頂いた時は、現役の世田谷区職員でした。18年間の役所勤務で、税金のムダ遣いの実態にも明るいはずで、ある意味行政側が最も嫌がる候補者でしょう。また、特筆すべきはオーケストラの指揮者として横顔で、バイオリニストのご夫人と一緒に、数々の障がい者施設や高齢者施設でも演奏会を開催するなど、現在も活躍中。そのハートフルな人柄が何より魅力的な即戦力ルーキーに、今日も私からささやかなお願いをひとつ。どうかお話はコンパクトに。11:35

2007年4月5日

予告させて頂いた通り、今日から候補予定者の横顔を順次紹介していきたいと思います。最初に登場頂くのは、目黒で活動する富士見大郎さん。私より遥かに年上に見えますが、まだ38歳。初対面の時に受け取った名刺を見て「タローさん。選挙向きですね」と私も言ってしまいましたが、点が無く「ダイロー」です。地元小学校のPTA会長や学童保育クラブ父母会の活動を通じて教育行政に強い問題意識を持っての挑戦となります。そうした活動を一緒にされているであろう若いお母さんたちが、街頭演説などの活動を熱心に手伝われている様子を見ても、彼の人望がうかがえます。キャッチフレーズは「親のこころ”区”知らず」です。最後に私からのささやかなお願いがひとつ。もっと笑顔で活動しましょう。9:35

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