手塚の独り言
2010年4月8日
手塚の独り言
ドラフト外で入団し、数球団を渡り歩き、内野、外野だけでなく、チームの緊急事態では捕手までこなした、巨人軍の木村拓也コーチが逝去。享年37歳。私が失った40歳の友人とまったく同じくも膜下出血でした。私の友人は、朝自宅で朝食を食べながら、木村コーチは試合前のノックの最中に突然倒れたとのこと。働き盛りの我々に警鐘を鳴らしてくれたものと、重く受け止めるべきでしょう。あらためて、ご冥福を祈りたいと思います。一方、働き盛りの時期を過ぎたと思われる、政界のベテラン5名が「たちあがれ日本」という、自らを鼓舞するような名称の新党を立ち上げることになりました。5人の平均年齢は69.8歳。長年日本政治を牽引されて来た面々が自民党と一線を画すわけですから、一定の敬意を表したいと思いますが、週末の結党を前にすでに冷やかな視線が送られています。繰り返しになりますが、他党の心配をしている余裕はまったくありません。13:55
2010年4月6日
手塚の独り言
この週末、多くの観光客で賑わった中目黒。満開だった目黒川沿いの桜も、ようやく戻った春の陽気と共に花吹雪。儚い一瞬の美しさが我々を魅了するのでしょう。昨日は言葉では言い尽くせない悲しい別れがありました。20年来の親友が帰らぬ人に。大学こそ違うものの同じ弁論部の出身で、大手出版社で週刊誌の編集を生業とする彼は、常に政治には懐疑的な視線を持ちつつも、私の選挙は楽観予測。プロ野球が大好きで、下手だったゴルフも何度もご一緒しました。そう、この日曜もいつものメンバーで花見を兼ねてラウンドする予定でした。福島県出身の彼は、私の地元である自由が丘にマンションを購入し、一粒種は私の小学校の後輩に。この春、中学受験に成功した息子を「早くも俺を超えた」と吹聴していた夜から数日後、くも膜下出血で倒れ、3週間意識が戻ることなく昨日最期を迎えました。あまりに身近な友人との別れにいささか現実感がわきませんが、毎週月曜にあの週刊誌がスタンドに並ぶ度に彼を偲ぶことになるでしょう。好漢・中島史人君のご冥福を祈ります。合掌。それにしても、早過ぎるぜ。17:55
2010年4月4日
手塚の独り言
甲子園は白熱の延長戦を制し私も声援を送った興南が初優勝。拍手。沖縄県勢としては夏の全国制覇はないものの、春2回優勝している沖縄尚学に続き3回目の春の選抜大会制覇となりました。ほぼ1人で投げ抜いた島袋投手。是非とも阪神に欲しい逸材です。さて、話題を生臭い方に移しましょう。自民党総裁選出馬の記憶も新しい与謝野馨氏が園田博之氏らと共に自民党を離党し、超保守系無所属の平沼赳夫氏らと新党の結成を目指すとのこと。新党の旗印は打倒民主党。理念は不明。イメージは古色蒼然。党名は平仮名でみんなの党の真似をしたい様子。資金調達は鳩山邦夫氏でしょうか? 自民党を見切りたい気持ちは理解できなくはありませんが、期待感はほとんどありません。いずれにしても、政権が野党の溶解の心配をしている余裕はないことは確かで、普天間移設問題の解決など、目の前の政治課題に全力をあげるほかありません。天気は下り坂。花散らしの雨にならないといいんですが。15:55
2010年4月2日
手塚の独り言
衆議院と参議院。定数や任期など色々と違いもありますが、本会議で衆院は起立採決が基本なのに対し、参院は押しボタン式となっています。その採決をめぐって、一昨日の参院で前代未聞の珍事件がありました。自民党の大ベテランの若林正俊議員が、欠席していた隣席の青木幹雄議員のボタンまで押す二重投票。大学生の「代返」のようなことを国会で行うなんて言語道断。開いた口がふさがらないと思いきや、事態の重大さに気付いたのか、若林議員は「一身上の都合」を理由に議員辞職。潔いなどと思うなかれ、任期は残りたった数ヵ月。すでに今期限りの引退表明していて、後継は世襲で息子と決まっているようです。いやはや。話題は変わりますが、今日は私の母の70歳の誕生日です。おめでとう。論語では「七十にして矩(のり)をこえず」。つまり「人間70歳ともなれば、心の欲するままに行動しても道理をはずれることはない」と。若林正俊氏75歳。ちなみに小沢一郎幹事長68歳。11:55
2010年4月1日
手塚の独り言
今日から新年度が始まりますが、寒の戻りもあって、桜はスローペースで満開に近づきつつあります。阪神は予想通りの城島効果で絶好のスタート。このペースでいけば年間100勝も夢ではありません(笑)。甲子園はベスト4が出揃い佳境を迎えますが、個人的には沖縄の興南の優勝を期待しています。残念だったのは、昨日の党首討論。双方の党首とも精彩を欠いた印象で、重苦しい倦怠ムードが永田町には漂っています。このまま波静かに参院選へと向かっていくとは思えませんが、「〇〇辞任カード」を楽観的に期待してもいけないでしょう。そもそも、柳の下に2匹目のどじょうはいないものです。東京第5区総支部からの報告もあります。3月末で、第1次の区議選公募を締切りました。目黒区で14名、世田谷区で22名、年齢も24〜75歳と幅広く応募して頂きました。これから厳正な審査を行いますが、改めて政権交代の効果を実感することになりました。5:55
2010年3月28日
手塚の独り言
今日から首都高速中央環状新宿線の西新宿〜大橋間、環6(山手通り)の地下を縫う、通称山手トンネルが開通し、地域環境に配慮された覆蓋式のループ型となる大橋ジャンクションも供用開始となります。午後4時の開通を前に催された開通式に出席して来ました。こうした式典に参加する政治家の姿は容易に想像して頂けると思いますが、都市部でトンネル工事がそうそうあるわけもなく、新たな道路が開通する機会も稀なこと。開通式では、白い手袋に金の鋏でテープカットをさせて頂きましたが、私も蓮舫さんも揃って初体験。この事業のイメージキャラクターを務めるマッチこと近藤真彦さんと、国土交通省の道路局長の2人が最も慣れた手つきでした(笑)。平成4年から18年かかった工事は、平成5年都議会初当選の私の政治活動歴とほぼだぶります。これまでは工事に伴う交通渋滞にだいぶ悩まされましたが、これで確かに便利になります。13:55
2010年3月26日
手塚の独り言
通常国会の最大のテーマであった本予算案も無事可決成立。政権として最低限の責任を果たせたことになります。そして、次の懸案は普天間飛行場の移設問題。佳境を迎える政府の調整ですが、当面は名護市のキャンプ・シュワブ陸上部に機能を移転し、その後うるま市の勝連半島沖合に移すという2段階移設案と、訓練の一部を鹿児島県の徳之島などに移転することによる沖縄の負担軽減策を加える内容が検討されている模様です。米国、沖縄、連立与党など、みんながみんな諸手を挙げて賛同できる解決策などあるはずもない中で、政権として苦渋の決断をする場面が迫ってきています。ふ〜。春ですから、楽しい話題も一つ。今夕、いよいよセ・リーグも開幕します。下馬評は巨人の4連覇に死角なしといったところですが、今年は寅年。城島選手の加入で打線は迫力十分。強気なリードが投手陣にも好影響は必至で、トラキチとしては打倒巨人に燃えています。ワクワク。12:45
2010年3月23日
手塚の独り言
平年より6日ほど早く、昨日東京でもソメイヨシノが開花したとのこと。これでいよいよ春本番を迎えますが、マスメディアから聞こえて来るのは鳩山内閣の支持率続落の報道ばかり。半年前の政権発足時には70%を超えていたものが、半減し30%そこそこに。世論調査に一喜一憂しないことにしていますが、さすがに昨年の麻生政権の低空飛行を笑えない、いわゆる危険水域に入ってきたと言えるでしょう。昨日は私も呼ばれて、報道番組に生出演しましたが、野党時代はニュースにもならなかったであろう副幹事長の解任劇までもが大きく扱われ、支持率低下の要因とされています。今後のことを少し予測すると、4月末に行う公益法人などの事業仕分けで得点を稼げたとしても、政権にとって悩ましい普天間問題の決着で相殺される可能性が大でしょう。ここは負のスパイラルから脱却するための明快なリセットが必要だと感じています。その手法となると一層悩ましくなりますが…。13:30
2010年3月21日
手塚の独り言
球春到来。プロ野球はセ・リーグに1週間先駆け、昨日パ・リーグが開幕。ペナントレースの下馬評は、投手力の北海道日本ハムと打撃力の埼玉西武のようですが、私が期待するのは阪神からオリックスへ移った岡田監督の采配です。そして今日、中国からの黄砂が舞う中、甲子園で選抜高校野球大会も開幕しました。毎年同じようなことを書いていますが、球場に響くサイレンと金属バットの打球音に、待ちに待った春の到来を実感します。ついでに、開会式の舞台に立った川端達夫文部科学大臣の勇姿に、昨年までと確かに違う政治の変化も感じることができます。今大会は甲子園大会史上初めて沖縄県から2校が出場しました。その嘉手納、興南、さらに校名だけで親近感を感じる福岡県の自由が丘に声援を送りたいと思っています。10:00
2010年3月19日
手塚の独り言
自宅から見える目黒川沿いの桜の蕾がピンク色に染まり、どんどん大きくなってきています。また、2歳4ヵ月を迎える我が家の愚息は毎日新しい言葉を覚えているようで、私が出掛ける時に「バイバイ」と言っていたのが、最近は「イッチャイチャイ」と、行ってらっしゃいと言ってくれてる様子。国政復帰と政権交代から怒涛のような半年が経過しました。民主党政権を取り巻く環境はとても視界良好とはいえませんが、辛抱しつつ与えられた職責をまっとうするのみです。さて大きく話題は変わりますが、最近政界には坂本竜馬を目指す人が多過ぎます。離党については経験豊富な鳩山邦夫氏も、どうやら今回ばかりは孤軍奮闘のご様子。私が初めて国政に挑戦する際に、とても目に掛けて下さった邦夫さんですから、辛辣なことは申し上げたくありませんが、薩長同盟にも明確な理念が必要でしょう。反幕府(政権・兄)だけでは世論の高まりも期待できないでしょう。11:50
