衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
  • HOME »
  • 手塚の独り言 »
  • 手塚の独り言

手塚の独り言

2010年7月9日

サッカーファン以外にとっては、まだやってたの感もあるW杯。決勝はオランダ対スペインの欧州対決に。この際は、オランダに優勝してもらい、互角に戦ったとは言い過ぎでも、日本もそれなりに強かった夏を記憶に残したいものです。さて、蓮舫大臣と一緒に全国を回った参院選もいよいよラストスパート。昨日は仙谷由人官房長官、小宮山洋子党財務委員長、馬淵澄夫国土交通副大臣にも揃って登場して頂き、渋谷のハチ公前と池袋駅頭で街頭演説を行った蓮舫大臣。私も司会役で街宣車の上に登りましたが、本当にあふれんばかりの聴衆に圧倒されました。今日はこれから秋田と山形に向かい、明日の最終日は香川で最後の応援をして帰京します。午後、銀座には蓮舫さんも敬愛する野田佳彦財務大臣に登場して頂き、恵比寿駅頭で夜7時にフィナーレを迎えます。今、最も輝いてる蓮舫大臣を一目見にいらして頂ければ幸いです。6:55

2010年7月6日

朝目覚めた時、毎日違う宿の天井に、今日はどこだっけ?と戸惑う日々ですが、昨晩遅く、福井から帰京しました。夜8時を過ぎるともう北陸からの空の便はなく、在来線で滋賀の米原へ出て、そこからは新幹線。途中停車駅の名古屋では、昨年の総選挙で一騎打ちの戦いをした、佐藤ゆかりさんが赤いタスキをかけてホームに立っていました。変わり身も早く、今度は参院選の全国比例に出馬していたんですね。特にコメントはありません。ところで、選挙戦も終盤になってくると、メディア各社の世論調査結果のみならず、かなり定着してきた期日前投票の出口調査の数字なども漏れ伝わってきて、情報戦の様相を呈しています。今や時の総理よりも引っ張りだことなっている蓮舫大臣が、最終盤どこに応援に入るか、判断を委ねられている私自身の責任も重大です。今日はこれから新幹線のこだまで静岡に向かい、その後は滋賀。夜は京都に泊まり、明日は名古屋。最後に東京の立川と吉祥寺で演説をすることになっています。12:05

2010年7月3日

選挙期間中は蓮舫大臣に帯同する日程が多い中、昨日は単身で福井へ乗り込みました。ここでは私が最も期待する36歳の新人候補が自民党のベテランと一騎打ちの大激戦を展開中です。福井市を離れ、中部縦貫自動車道の建設促進や、集中豪雨災害対策の河川改修事業などについて、地元市長や県議らから出張陳情対応。もちろん、新人候補への支援要請も忘れていませんから、党副幹事長として、これまでにはない政権与党ならでは援護射撃ができたかもしれません。これから、空便で一旦帰京し、自宅で着替えなどを詰替え、再び蓮舫大臣と合流して青森の八戸へ向かいます。この週末は、青森から大阪へ飛び、次は鳥取、さらに再度福井に入る日程になっています。選挙戦もいよいよ佳境を迎えます。7:25

2010年7月1日

完全燃焼の日本代表。57.3%(ビデオリサーチ)という平均視聴率が物語るように、日本中の注目を集めたチーム一丸の戦いに、惜しみない拍手が送られています。気付けば、今年も半分が終わり、今日から下半期。参院選も中盤に差し掛かっています。昨日は大阪に泊まり、これから石川と富山の候補の応援に向かうところです。今日はこの選挙の争点について。メディアは「消費税増税」が争点と報じてますが、それは前のめり、あるいは先走りと言わざるをえないでしょう。総理が打ち出したのは、財政の立て直しや強い社会保障制度を実現するために、各党にも呼び掛け、税制の抜本改革の議論を始めようという話です。菅総理の「自民党の消費税10%という公約も参考にさせて頂く」という発言が、即座に増税が争点という話になってしまっているのです。仮に議論の末、消費税を増税しようという結論に至っても、その時は衆院総選挙で国民の審判を仰ごうという立場に変わりはありません。あえて私の立場で言えば、昨年の「政権交代の評価と継続の是非」がこの参院選の争点だと考えています。8:00

2010年6月28日

岐阜からスタートした蓮舫大臣に同行しての応援行脚は、土曜に雨の熊本。まもなく全線開通するという九州新幹線で鹿児島へ。本土最南端の指宿で大きな集会を終え宿泊。残念ながら、名物の砂蒸し風呂は体験できず。日曜は四国に飛び、高知、愛媛、徳島と回って、昨晩遅く帰京しました。どこに行っても蓮舫さんの人気は凄まじく、まさに「時の人」状態。では、なぜそんなに地方ばかりに行くのかということについてです。衆院選の小選挙区と違い、参院選は47都道府県ごとで選挙区になっていて、人口規模で定数が決まっています。今回、民主党は定数2以上の選挙区で複数の候補を擁立したとはいえ、基本的には自民党と議席を分け合う情勢。やはり最後は29ある定数1の選挙区の結果が選挙の勝敗に最も大きな影響を与えるのです。人口の少ない地方の県は、もともと第1次産業が生活の基盤となっているところが多く、これまでは自民党の金城湯池とされてきました。今後も、福井、石川、富山、青森、鳥取、山形など、定数1の激戦区に応援に入る日程になります。18:50

2010年6月25日

眠い目をこすりながら、日本がデンマークを退け、見事に決勝トーナメントへ進出するのを見届けました。低かった下馬評を覆すあっぱれな戦いぶりに、にわかサポーターも大いに興奮しました。拍手。ベスト8をかけた次の戦いは29日。相手のパラグァイが南米の国というぐらいの知識しかありませんが、ブラジルやアルゼンチンほど響きに迫力がないような気がします。ちなみに決勝は7月11日。参院選の投票日と一緒なんですね。はい、そろそろ本題に移りましょう。参院選はいつも梅雨の季節と決まっていますが、今年は公示と同時に梅雨明けしたうな選挙日和になりました。週間天気予報を見ても、ほとんど傘マークがありませんから、暑さをしのげば恵まれた天候といえるかもしれません。私も今夕から蓮舫さんと共に全国各地へ応援に旅立ちます。まずは岐阜へ。夜は愛知に泊まり、明日は熊本と鹿児島。明後日は高知、愛媛、徳島の四国3県を回る日程になっています。10:35

2010年6月23日

いよいよ明日、参院選が公示されます。私が選対の責任者を務める蓮舫陣営に悲壮感はまったくありませんし、準備も万端。少し客観的に周辺を見渡すと、選挙戦が始まるまでが実務的に最も忙しく、激務から体調を壊すスタッフと、節操なく食べ続けてるスタッフに二分されているように感じます。衆院選の12日間よりさらに長い17日間の戦いとなりますが、蓮舫さんが選挙区である東京に滞在するのはほんの数日だけ。スタッフとしては後者の部類の代表格である土橋秘書らに選挙実務を任せ、私は党の副幹事長として蓮舫さんに帯同し、全国の候補者の応援に回ります。すでに北は青森から、南は鹿児島までの遊説日程が組まれています。安定政権を実現するための戦いに、全力を尽くして参ります。明日は午前11時、蓮舫さんは新橋駅SL広場で第一声を予定しています。10:45

2010年6月20日

プロ野球の試合は年間に球場でも数試合、テレビでは時間の許す限り追い掛ける私ですが、サッカーとなると4年に1度のこと(笑)。健全なナショナリズムを背景に、にわかサポーターとなって、昨晩はオランダ戦をテレビにかじりついて観戦しました。残念ながら、優勝候補の一角には惜敗しましたが、次のデンマーク戦に引き分け以上で決勝トーナメント進出とのこと。日本時間の深夜3時半からの試合を観戦する体力的な自信はありませんが、期待は膨らみますね。さて、今日は父の日。すでに10年以上前に実父を亡くしていますから、これまでは特別な意識のない日曜でしたが、素っ裸で家中を駆け回る愚息を見ながら、初めて受身の父の日を意識しました。何かプレゼントをくれるのはいつのことやら。いや、この存在自体が最高のプレゼントなんだと思うことにします。週明けの木曜には参院選が公示されます。また、愚息の寝顔しか見れない日々が始まります。14:30

2010年6月18日

昨日は行く先々で「テレビで見たよ」と声をかけて頂きました。今週就任した議院運営委員会の理事の役割分担で、議場交渉係になりました。本会議場で、大臣の答弁をチェックし、答弁もれを指摘された場合の対応や、質問者の制限時間を計ったりする、地味ながら気の抜けない仕事です。昨日は、自民党議員が時間になっても質問を止めなかったため抗議に出たところ、その議員が開き直って「うるせぇ!」と暴言を吐いて一触即発の事態に。混乱する国会会期末の象徴的映像となったのでしょう。そんな国会も一昨日で閉幕し、来月11日投票の参院選に向け、それぞれが一斉に走り出しています。今夜は、私の後援会である「夜明けの会」の年に2回開催している夕食会。ゲストは藤井裕久元財務大臣です。野田佳彦財務大臣の生みの親というべき存在で、健康上の理由で今年の1月に大臣を辞任されて以来、初めて公の場に出てこられる機会となります。さらに、蓮舫大臣も頑強なSPに護られ、駆け付けてくれることになっています。久しぶりにお会いできる支援者も多く、とても楽しみです。16:40

2010年6月16日

今日で150日間の通常国会 が閉幕します。1月の国会召集の頃を思い返せば、小沢前幹事長の側近議員や秘書の逮捕。政権交代による大きな期待と高い支持率で船出していた鳩山政権にとっては、ここで潮目が変わってしまったように思います。初めて編成した予算の審議の場面でも、野党からの追求はいつも「政治とカネ」について。鳩山前総理自身の問題もあり、この件のけじめをつけれず時は流れ、5月末決着を目指した普天間問題の迷走で、総理のリーダーシップや資質までが問われることに。支持率が下がり続け、まるでジェットコースターに乗っているような日々でした。そして、6月の政変。菅総理の誕生と支持率V字回復。冷や飯をお腹一杯食べた私も、国会最終盤ではてんやわんやの大忙し。気付けばサッカーW杯が南アフリカで開幕し、私にとっては顔と名前が一致しない選手の活躍で見事初戦突破。今日1日だけのことを考えると、内閣不信任案までちらつかせる野党と議運の現場で対峙し、夜に予定されている蓮舫さんの総決起集会での司会進行も私の役割。遮二無二突破するしかありません。6:20

« 1 59 60 61 267 »

過去の独り言

PAGETOP
Copyright © 衆議院議員 手塚よしお All Rights Reserved.