衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2008年3月12日

毎月第2水曜日は、私の政治活動を財政的に支えて頂いている「夜明けの会」の定例朝食会。記念すべき20回目となった今朝のゲストは、初当選が同期で一貫して政治行動を共にしてきた武正公一代議士。先日の衆院予算委員会での舌鋒鋭い質疑で、お茶の間でも印象に残ったはずです。同じく当選が同期で、すでに党政調会長に抜擢された松本剛明代議士と並んで、民主党の次の世代のリーダーになる人材だと確信しています。今朝は、いよいよ期限切れ必至のガソリン税の暫定税率の問題をかわきりに、日中間のガス油田開発まで幅広く語って頂きました。友情に感謝です。来月は、国会論戦の主戦場となる参議院の政策責任者の福山哲郎議員をゲストにお迎えすることになっています。最後に今日は、私の実兄の44歳の誕生日です。おめでとう、兄ちゃん。10:50

2008年3月9日

週末に時より飛び出すサウナネタで恐縮ですが、サウナでお会いする度に「頑張れよ!」と声を掛けて下さる方が、昨日は「だいぶ引き締まったねぇ」と一言。素っ裸を見ての発言ですから社交辞令でもない様子。昨年の夏に始めた私の減量作戦は今年になって拍車が掛かり、週に2回のトレーニングも導入し、筋力アップも目指して来ました。最近わかったのですが、私に限らずテレビ画面に映し出されるは姿は実際の1.2倍のサイズに膨れるようで、今後予想される報道量を考え、最初から0.8倍に引き締めておこうと一念発起したのです(笑)。サウナで汗をかいた後の計量ですが、遂に79.9キロに。私の記憶が正しければ、1996年に初めて衆院選に挑戦した時以来の70キロ台です。心身共に初心に戻って春を迎えたいと思っています。まだまだ減量も続行しますよ。12:35

2008年3月7日

今朝は、野田佳彦代議士を応援する経営者らで構成する「政経倶楽部」の朝食会に招かれ、ゲストとして講演をしてきました。ほぼ毎月野田さん自身が出席されているとのことですから、国政のことを私が話すまでもないかと思いましたが、そこは「KY」ならぬ、まさに「YK」。つまりは「ゆかりさん効果」で、手塚の話も聞いてみようとの好奇心が働いたのでしょう。彼女とどう戦うか、これまでの経緯も含め私なりに講演させて頂きました。こうした会にとどまらず、このところインターネットを使った討論番組など、浪人生にしては色々な機会を頂いています。もちろん、公開され次第紹介させて頂く予定です。すべてが「YK」ですが、与えられた機会は大切にしたいと思っています。14:40

2008年3月5日

オバマ候補から実筆の感謝状が届いたという福井県の小浜市のみならず、長崎県雲仙市の小浜温泉も注目していたアメリカ大統領選候補者指名争いの天王山。結果は、クリントン候補が大票田のテキサス州などを制し3勝1敗。背水の陣で挑んだ戦いで、オバマ候補の勢いを食い止め、土俵際で何とか踏み止まったとの印象です。しかし、これで選挙戦が長期化することも必至でしょう。次の山場は来月予備選が実施される東部のペンシルバニア州。アメリカの地理の勉強になるだけでなく、モノポリーをやってるような気になる選挙ですね(笑)。なかなか参院での審議が正常化しない日本の国会よりもエキサイティングなことは確かです。我慢比べは、参院で多数を占める野党が有利だということを気付かないのでしょうか? 15:25

2008年3月3日

ロシアの大統領選では、プーチン大統領から後継指名されたメドベージェフ第1副首相が約7割の支持を獲得し、3代目の大統領に。十国十色の政治体制があるのでしょうが、あらかじめ当選者が用意されているような選挙は好感が持てません。一方、アメリカ大統領選の候補者指名争いは、雌雄を決する可能性もあるテキサス州らの予備選が迫っています。こちらの方は筋書きなしの展開ですが、アメリカ国民が変化を求めるという側面だけではなく、世界にアメリカの変化を示したいとの感情がオバマ旋風の背景だとの解説には、思わずうなずいてしまいました。さて、極めて不正常の形で参院に送られた予算案とガソリン税の問題。局面打開のためには、このところ守勢に回ることしきりの福田総理の大きな決断が不可欠のはず。内閣支持率30%を切ると、これは完全に黄信号です。13:30

2008年3月1日

昨晩遅く、野党の抵抗を押し切り、2008年度予算案及びガソリン税を含む租税特別措置法の改正案が衆院で可決されました。予算成立時の与党の強硬姿勢と、野党の徹底抗戦は恒例の風景かもしれませんが、与党は今年から参院では野党が多数を占める「ねじれ国会」だということを少々甘く考えているのではないでしょうか。確かに予算案は30日規定で年度内自然成立が確定しましたが、租特法は3月末までに採決されなければ、暫定税率は撤廃されることになり、来月からガソリン代が一時的でも値下げされることになります。それを衆院の3分の2の数の力をもって再可決しようというのでしょうか。世論を無視して強行したツケはきっと大きなものになるはずです。今日から弥生3月。その響きだけでも春の到来に胸が弾みますが、国会は例年にない春の嵐の予感です。5:25

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