衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2007年2月13日

私がタバコを吸うのもあと2日となりました。無理のない禁煙を助けてくれている「離煙パイプ」も30本目で、カットされるニコチンも90%を超えています。すなわち、吸っているのはほとんどが酸素と税金というわけです(笑)。さらに昨日からは、寝起き1時間、すなわち体が最もニコチンを欲しがる状態での禁煙もは実践中です。さて、そんなことより、今日は国会論戦の花、衆院予算委員会が開かれます。民主党からは代表歴任者の菅直人、岡田克也、前原誠司の3氏が揃い踏み。また、先週も一杯やった馬淵澄夫代議士らの論客も手ぐすねをひいていて、格差是正や政治とカネの問題などで徹底論戦が期待出来ます。ご注目下さい。7:20

2007年2月11日

昨晩は「手塚事務所インターンOB会」の懇親会が約1年ぶりに開かれました。昨年の秋、広告代理店から蓮舫さんの公設秘書に転出し、そのしなやかな仕事ぶりで蓮舫さんの寵愛を受ける宮川光二君がいつも幹事を引き受けてくれています。霞が関で官僚として働く者、郷里で自ら選挙に出馬する者、田舎の新聞記者として小さな事件を追い掛ける者、会社勤めの傍ら一口馬主として競争馬に夢を託す者、まさにこれから就職活動を経て社会に巣立とうとする者など、私自身が浪人中なのに、皆本当によく集まってくれます。私にとっても大きな財産ですし、それぞれが刺激し合える有機的な関係でありたいものです。13:20

2007年2月9日

昨日の独り言で取り上げた初の黒人大統領を目指すバラック・オバマ上院議員。ちょうど昨日の夕刊で、彼がこの度「禁煙する」との誓いを立てたという囲み記事を発見しました。アメリカの政治家にとって喫煙はマイナスイメージとなるようで、歴代の大統領もほとんどタバコを吸っていないとのこと。近く正式に立候補表明を行う前に、現在は禁煙ガムを噛んでいるそうです。政治家としてのイメージを気にしたわけではありませんが、例の「離煙パイプ」で禁煙の最終段階に入りつつある私としても、共に頑張りたいとの思いが膨らみます(笑)。私が禁煙に成功した暁には、総理を目指す日本の巨漢オバマ氏こと、野田佳彦代議士にも「離煙パイプ」を勧めたいと思っています。無理かな? 23:20

2007年2月8日

安倍内閣以上に支持率低迷が顕著で、すでにレイムダックとなったアメリカのブッシュ政権。その影響もあって、2008年11月の大統領選に向け、風雲急を告げています。新年早々、前ファーストレディのヒラリー・クリントン上院議員が、初の女性大統領を目指して出馬宣言。そのヒラリー女史が最も警戒していると噂されているのが、初の黒人大統領を目指すバラック・オバマ上院議員。45歳という若さと抜群の演説力は、私が敬愛する野田佳彦代議士と(体型を除いて)イメージが重なります。いずれにしても、歴史的ターニングポイントを迎える民主党の候補者指名争いに、日本の民主党も大いに刺激を受けたいところです。まずは、極めて評判が芳しくない例のテレビCMの見直しでしょうか? 15:35

2007年2月7日

少子化対策などの集中審議を行うとの要求を与党が受け入れたことで、本日から野党も審議に復帰し、国会は正常化。しかし、昨日の柳沢厚労大臣の「子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な?」との発言は、子どもがいない場合は不健全と受け止めれると、再び反発の声が広がっています。挙げ足取りは賛成出来ませんが、どうしても古い考えが染み付いてしまってるのでしょう。付ける薬は無さそうです。さて今日は、一昨日逝去された横山勝司港区議の告別式に参列して来ました。享年78歳。30歳の時から実に約半世紀に渡って区議を務められました。当選12回はもちろん東京一。豪放磊落にして人情味あふれる大先輩で、私もしばしばご指導を頂きました。心よりご冥福をお祈り致します。合掌。14:35

2007年2月6日

新聞各紙に大あくびの写真が掲載されてしまったた柳沢厚労大臣。苦労人でとっても真面目な大臣の人柄については疑う余地もありませんが、その失言の内容から、いかにも古い考えの持ち主であり、少子化対策の担当大臣としては不向きであることも疑う余地はありません。どうやら居座りを決め込んだようですが、野党の立場からすれば必ずプラスに働くはず。引き続き厳しく対峙するべきです。また昨日は、私の仲人親の松沢成文神奈川県知事が、4月の県知事選に再選を目指し出馬することを正式に表明しました。私自身も地元でたくさんの区議候補を抱え、今回は大したお手伝いも出来そうにありませんが、引き続き明快なマニフェストを掲げて勝ち抜いて頂きたいと思います。祈必勝。13:35

2007年2月5日

昨日の北九州市長選では、民主党の衆院議員だった北橋健治氏が与党の推薦する官僚候補をで退け初当選。また、愛知県知事選では、民主党などが推薦する新人候補が世論調査では大差をつけられていた現職に肉薄する健闘でしたが、僅差惜敗で結果は1勝1敗。地方の首長選挙が中央の政局の影響を受けること自体は好ましいとは思いませんが、仮に2敗であれば、柳沢厚労大臣の辞任は必至の情勢でしたから、安倍総理はさぞ肝を冷やしたことでしょう。大臣辞任を求めての審議ボイコットは、長引けば痛手を負いかねないリスクの高い戦術でしたから、この際は区切りをつけて審議に復帰し、むしろ政策論争で安倍政権を追い詰めていくべきでしょう。ご賛同頂けると思います。11:10

2007年2月3日

「女性は産む機械」と発言した柳沢厚労大臣の辞任を求める野党が揃って欠席をする中、2006度補正予算案が与党単独で可決され、衆院を通過しました。欠席戦術がほめられたものではないことは承知していますが、ここは我慢比べ。世論を見極めつつの対応となりそうです。ところで、今年は記録的な暖冬のようで、東京では今だに初雪を観測していないとのこと。これまでに東京で雪が降らなかった冬はないそうですが…。節分の今日は、午前中からある支援団体の豆まきに参加し「鬼はぁ外ぉ?、福はぁ内ぃ!」とやってきました。午後は蓮舫さんの秘書を務める森村逸平君の結婚披露宴へ。蓮舫さんの信任が厚く、ハンサムでボーリングが上手な寝坊常習犯を盛大に祝福したいと思っています。12:45

2007年2月1日

先月の中旬にスタートした私の禁煙大作戦の進捗ですが、例の「離煙パイプ」によってカットされるニコチン量はすでに50%を超え、さらに今週から、食後30分はあの美味しい一服を我慢していますから、いよいよひょっとするかもしれません(笑)。さて、プロ野球も今日から一斉にキャンプインですが、手塚事務所にも新戦力です。土橋雄宇君26歳。呼び方はどこかの都議と同じです。特筆すべきは、この年齢なのに早稲田大学を卒業したのは昨年秋。学生時代に自ら中心的に関わった選挙は20回以上で、難関の国家試験である政策担当秘書の資格も取得済み。卒業まで7年半もかかるはずです(笑)。彼が前線に加わってくれるまでには紆余曲折がありましたが、このスーパースタッフの活躍が手塚事務所の春の行方を左右しそうな気配です。9:25

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