衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2005年7月11日

我が阪神タイガースは、球団史上初となる9カード連続の勝ち越しで、独走態勢に。一昨年の歓喜をもう一度味わいたいものです。また、私の後輩の応援で沖縄に飛んでもらっていた蓮君も、無事に上里直司那覇市議が再選を果たし、世田谷では味わえなかった歓喜を味わってくれたことでしょう。沖縄といえばラフティ(豚の角煮)。来週からは牛タン(仙台)で頑張ってもらいましょう。ところで今日は、昨年の参院選の投票日からちょうど1年。蓮舫さんを囲んで当選1周年を祝う会が開かれます。それにしても、時の経過に加速度を感じる昨今です。そろそろ梅雨明けも間近なのでしょうか?9:40

2005年7月9日

土曜の昼下がり、たっぷり昼寝をさせて頂きました。都議選期間中はもとより、今週一杯は朝の駅頭演説や、夜の祝勝会などの影響で、かなりの寝不足でしたから、貴重な休息となりました。今夜はまず、敬愛する野田佳彦代議士の公式ファンクラブ設立式に参加します。政治家であるのに、後援会ではなくファンクラブと名乗るあたり、設立に尽力して下さったメンバーの強い思い入れを感じます。私もファンの一人として参加したいと思っています。その後は、目黒稲門会の総会と懇親会に出席します。こちらは早稲田出身で、自民・公明の慶応出身の候補者をおさえ、見事にトップ当選を果たした伊藤悠君の祝勝会の様相でしょう。飲み過ぎには注意したいですね。17:55

2005年7月7日

手塚事務所の最年少秘書の蓮孝道君。ハスと読み、蓮舫さんとはもちろん親戚ではありません。この春、駒沢大を卒業したのか、出来なかったのかわかりませんが、とにかく学生秘書から正式な秘書に昇格したばかり。持ち前のバイタリティで、都議選では関口陣営で大活躍してくれました。しかし敗戦後、悔し涙が乾く間もなく、日曜に告示された那覇市議選の応援に飛んでもらっています。すでに梅雨明けしている沖縄で、さらに黒くなって帰って来ることでしょう。ところで蓮君には、再来週から仙台に行ってもらうことになりました。衆議院に同期で当選した盟友の鎌田さゆり前代議士が、仙台市長選に出馬することになったのです。事務所開設以来初めての、独り言による辞令となりました。頑張れ、蓮!16:15

2005年7月6日

地元選挙区での戦後対応はもとより、各種取材、都議会の新会派結成に向けての準備などで、まだ都議選が続いているかのような忙しさです。そうした中、昨日の衆院本会議における郵政民営化法案の採決は、自民党から予想以上の造反者が出て、ギリギリ5票差の決着。あと3人が反対すれば否決という事態でした。久しぶりに緊迫感のある本会議でしたが、これだけ造反者が出た背景は、郵政に対する政策論というよりも、解散で脅す小泉流の手法に我慢ならないという自民党議員の意地を感じました。今朝の東京新聞に私自身のコメントも出ていますが、小泉内閣の終わりの始まりを確認出来たと思っています。18:45

2005年7月5日

朝刊各紙の「民主躍進・首都東京で第2党に」との見出しを、究極の寝不足状態で見つめながら、その実感もなく学芸大学の駅頭へ。12年前の私の得票を100票余り多く獲得し、見事トップ当選を果たした伊藤悠君と当選報告の演説をさせて頂きました。多くの皆様に「おめでとう!」と声を掛けて頂き、政治家としての花道を伊藤君共々味合わせて頂きました。感謝です。一方、善戦虚しく惜敗した世田谷の関口太一君。人一倍の努力とその熱い都政改革への思いは、悔やんでも悔やみきれません。私には百点満点の戦いは存在しないとの教訓を与えてくれましたが、関口君には何としても捲土重来を期待したいと思います。35議席に感慨を抱きながらも、複雑な夜です。ご支援有難うございました。0:40

2005年7月3日

すべてをやり尽くし、穏やかな気分で都議選投票日を迎えました。1989年、私が初めて選挙権をえた都議選では、反消費税運動やリクルート事件などがあり、社会党マドンナ旋風。1993年、私が被選挙権をえて、日本新党から出馬。新党ブームで最年少最高位当選を果たすことが出来ました。1997年、極度の政治不信と朝から38度の猛暑も手伝い、史上最低の投票率で共産党が躍進。2001年、まだ記憶に新しい小泉旋風で自民党が大量得票。これが都議選の歴史です。2005年の今回は、将来どんな評価をされる選挙となるのでしょう?自分自身の歴史の中では、都連幹事長として陣頭指揮をとり、生涯忘れられない戦いとなりました。今夜は民主党本部の開票センターで、42選挙区の開票状況を見守ることになります。14:25

2005年7月1日

時が経つのは早いもので、今年も半分が終わり、今日から下半期。9日間の都議会議員選挙も、今日と明日の2日だけとなりました。都議選の現場ではまるで関心をもたれていない郵政民営化法案ですが、結局は連立解消まで匂わせた公明党が、自民党を押し切る形で週明けに衆院で採決をすることになりました。小泉総理自身も「法案修正は受け入れない」と強気の姿勢でしたが、一夜にして「いいアイデアだ」だと豹変。すべてが茶番だという気がします。さて、連日各地で応援演説をしていますが、私の丈夫なのどはまだまだ健在。いよいよラストスパートです。7:35

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