衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
  • HOME »
  • 手塚の独り言 »
  • 月: <span>2002年4月</span>

月別アーカイブ: 2002年4月

2002年4月19日

昨晩は、大橋巨泉さんとの夕食会、ご無沙汰してしまっていた後援者の方との懇親会、思わぬ阪神の延長戦などが重なり、気がつけば時計の針が12時をまわり、独り言はお休みになってしまいました。さて、今朝からは井上裕参議院議長の政策秘書が公共工事受注に絡んで、建設業者から裏金6000万を受け取ったとされる疑惑で、議長の進退をめぐって国会は騒然となっています。またかといった、政官業の癒着の典型的な疑惑です。それにしては、もともとは貴族院で、良識の府といわれる参議院の長の疑惑。怒りを通り越して、恥ずかしい限りですね。10:25

2002年4月17日

「手塚さんの政策担当秘書はどんな方?」最近よく聞かれる質問です。岡本文夫さん、54歳。元アラビア石油で総務部次長まで務めた人です。では、氏の特徴について。サラリーマン時代にサウジアラビアでの生活が長く、中東情勢はもとより国際関係にあかるい。柔道の猛者である。事務所のスタッフの平均年令を一人で上げてくれている。なぜかヒゲをはやしている。もちろん、私の政策面のサポートを日夜献身的にしてくれているのですが、とかく若いその他のスタッフの教育係(顔だけ見ると鬼軍曹)も兼務してくれている、頼もしい政策担当なのです。18:25

2002年4月16日

昨日の独り言、22〜32歳の若いスタッフと書いたところ、若い中でもっとも年長の井上さんから「まだ、31歳だ」叱責されました。お詫びし、訂正致します。さて、今日は国会の健康診断。一年一度のものですが、昨年は「自分は健康だ」との慢心からサボっていました。問診、採血、レントゲン、とどめはバリウムを飲んでの胃腸検査。実は、この年までバリウムも胃カメラも意図的に避けてきました。私の余りに苦しむ姿を見て、看護婦さんが「お若いですから、3〜4年に一度でいいですよ」とのこと。検査結果も、おって情報公開させて頂きます。18:20

2002年4月15日

週末に読売新聞が、全国会議員対象のアンケート調査の結果を公表しました。各議員は平均すると5〜6名の秘書を抱えているようですが、民主党の鳩山由紀夫代表が22名で最も多く、手塚事務所は総数10名です。これは大学の授業や就職活動と並行して、週に数回通う学生スタッフ数名も含めたもので、民主党の1期生では一番多い数のようです。取材に来た読売新聞の記者は「鳩山さんや手塚さんが正直なだけですよ。実態は違うでしょうね」とのこと。何はともあれ、22〜32歳の公設ではないスタッフの若さとやる気には、私も大いに自信をもっています。19:00

2002年4月14日

今から9年前、私が初めて都議会議員選挙を目指し活動を開始した頃の話です。最初は後援会もなく、もちろん公設、私設の区別なく秘書もいませんでした。活動を支えてくれたのは大学の後輩が主でしたが、その中に私と同じ年(当時26歳)のオヤジが一人。同期で早大を卒業したものの、やはり教師になりたいと、母校の教職課程に再び通い始めていた男。事務所でのあだ名は「博士」こと筒井揚介君。今では郷里山梨で教壇に立っています。「朝日新聞見たぞ。授業で使わせてもらう」と、先程彼から久しぶりの電話がありました。嬉しいことです。14:00

2002年4月13日

おはようございます。昨日の独り言で紹介した朝日新聞の「私の視点」は、新聞社の手違いで明日の朝刊になったそうです。ごめんなさい。お詫びのために、週末にこんなに早起きしているわけではないのですが。今朝の私の視線は米国ジョージア州オーガスタ。といえば、ゴルフの殿堂マスターズです。ゴルフも大好きな私ですから、毎年この大会を楽しみにしています。今年はどんなプレーが見れるか?私が注目しているのは伊沢利光選手です。そして、自分自身のイメージトレーニングを兼ねての観戦でもあります。6:10

2002年4月12日

国会議員として、自分の考えをどのように広く社会に訴えていったらいいものか?9年続けている街頭演説や、最近充実を目指すこのHPも、対象は私の選挙区の有権者の方にかなり限定されてしまいます。また、私のような無名な議員の国会での質問や、党内での発言はなかなか報道してもらえるものでもありません。そこで考えたのが、新聞投稿。朝日新聞には「私の視点」という投稿専門の紙面があり、思い切って投稿してみたのです。するとさっそくに採用との連絡がありました。明日の朝日新聞朝刊、あるいはPC版HPの「メディア」ご注目下さい。14:55

2002年4月11日

夫婦別姓の議論が迷走しています。この制度は何も国の基本方針を変えるわけではありません。民主党としては選択制、法務省としては例外制の試案を示し、若い世代を中心に強く別姓導入を求める声がある中で、政策的にその実現に向けて道をひらくものです。しかし、自民党内には声の大きな反対派が多く、事前審査制度が障害となり、法案提出にはまだまだハードルがあるとのこと。中には「俺の目の黒いうちは通さない」とすごむ時代錯誤の長老議員もいるとか。こんな話を聞くと、国会議員の定年制を先に導入した方がいいような気になりますね。16:15

2002年4月10日

1/21に召集されたこの通常国会で初めての党首討論が本日行なわれました。私も国家基本政策委員会の委員のひとりとして出席しましたが、ちょうど議席が鳩山代表の後ろで、テレビの中継にずっと映っていたようで「映ってるぞ」とか「赤いネクタイが似合ってる」などとメールを頂きました。有難うございます。そんなことより、小泉総理にまったく覇気がなくなりました。人気絶頂の去年と比べて、歯切れも悪いし、委員会室の空気も一変した感じです。もはや小渕さんや森さんと何ら変わらない、極めて普通の自民党の総理になってしまったのでしょう。18:35

2002年4月9日

あの議員辞職から2カ月半。昨晩は、菅直人幹事長や、私と共に参院選をサポートした安住淳代議士らで久しぶりに、帰国している大橋巨泉さんを囲み、夕食を共にさせて頂きした。あの辞職騒動後、我々は初めてお会いするわけですから、積もる話もたくさんあり、だいぶお酒もすすみました。巨泉さんからも、辞職を決意するまでの七転八倒の苦悩の日々を振り返って話して頂きました。若い安住代議士と私には「お前らは、戦争を知らないから」と言うのが、巨泉さんの口癖。誰に何を言われても、私にとって大きな存在であることには変わりありません。13:35

« 1 2 3 »

過去の独り言

PAGETOP
Copyright © 衆議院議員 手塚よしお All Rights Reserved.