統一地方選挙後半戦の投開票が終わり、東京でも市区議選の結果が出ました。すでに3月に当選を果たした台東区の2名と、来月が選挙となる足立区の4名を除き、立憲民主党公認候補121名のうち113名が当選しました。なんと女性候補者は46名全員当選。ここからが議員活動のスタートです。議会の古い因習に決して染まることなく、自らが掲げた理念や政策の実現に向け邁進し、堂々と有権者の負託に応える活動をして欲しいと願っています。また、お膝元の目黒区では5名全員が当選、世田谷区では8名中6名が当選という結果になりました。目黒区では2期生が2名、新人が3名とこれまでにないフレッシュな陣容となりましたから、安易な妥協や迎合をすることなく、停滞した議会文化にも風穴を開けてくれることと思います。世田谷区では、安定した4回当選のベテラン3名がいますので、新人2名を含む立憲区議6名が一丸となって、3選を果たした保坂展人区長と連携しながら、引き続き世田谷改革を前に進めていってくれるものと期待しています。さあ気持ちを切り替えて、ここからは 夏の参院選。衆・参ダブルも取り沙汰されていますから、いかなる政局の暴風雨にも耐えうるよう、足腰をしっかり鍛え、来たるべき決戦に向かっていきたいと思っています。17:00