昨日、夏の甲子園が閉幕。北信越の全5校が初戦突破し、その内2校がベスト4進出。東北勢も5校が初戦突破。内2校がベスト8。冬場の練習環境などで指摘されてきた、地域間の実力差はもう過去の話と言っていいのかもしれませんね。私が応援した三重は、残念ながら準優勝に終わり、ここ7年で3度も日本一になった大阪桐蔭は、もはや高校球界の盟主という存在でしょう。野田前総理というよりも西郷隆盛にそっくりな西谷監督の「生意気だが、どこの学校より練習してきたつもり…」との発言に、土壇場での強さを再認識させられました。さて、甲子園が終わると、そろそろ秋の気配。野球の話ばかりで恐縮ですが、私が自民党の役員人事や内閣改造について解説しても意味がありません。気になるのは、今日からの天王山。そう、プロ球界の盟主と我が阪神の3連戦です。順調なら明日首位に躍り出る予定ですが、明日の東京ドームのチケットを先輩から頂いちゃいました。ドキドキ、ワクワクの夏はまだ続きます。14:00