覚悟はありましたが、負の連鎖が続き、参院選も大変厳しい結果となりました。私が政治を志して20余年。ずっと変わっていない国民の投票行動は、どんな時も自民党(含む公明党)という層が国民の約2割。いやいや、自民党以外でという層も同じく約2割。いわゆる無党派に代表される、その時々で投票先が変わる層も、これまた約2割。で、残りの4割があまり投票に行かない層だと思います。そうした中、第1院の小選挙区制という制度に誘導され、二大政党制が定着。4年前には、国民の選択による初めての政権交代も実現しました。今回の参院選の敗因は、低投票率と野党の乱立であることは明らかです。おそらく3年程先の衆・参の国政選挙までには、負け組からそれぞれの知恵も出され、野党再編も含めた、何らかの策が出てくるのが自然な姿でしょう。絶望したり、諦めたり、投げ出したりすることは絶対にあり得ません。失意泰然。現実を直視しつつ、出直します。10:30
過去の独り言
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (3)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (2)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (3)
- 2018年2月 (3)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (2)
- 2017年9月 (2)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (4)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (3)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (3)
- 2016年11月 (4)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (2)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (3)
- 2016年5月 (3)
- 2016年4月 (3)
- 2016年3月 (3)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (3)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (1)
- 2015年10月 (3)
- 2015年9月 (3)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (3)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (5)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (6)
- 2014年10月 (5)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (5)
- 2014年5月 (4)
- 2014年4月 (5)
- 2014年3月 (5)
- 2014年2月 (4)
- 2014年1月 (4)
- 2013年12月 (5)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (5)
- 2013年9月 (5)
- 2013年8月 (5)
- 2013年7月 (5)
- 2013年6月 (5)
- 2013年5月 (4)
- 2013年4月 (5)
- 2013年3月 (5)
- 2013年2月 (5)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (6)
- 2012年11月 (8)
- 2012年10月 (7)
- 2012年9月 (7)
- 2012年8月 (9)
- 2012年7月 (7)
- 2012年6月 (7)
- 2012年5月 (7)
- 2012年4月 (6)
- 2012年3月 (7)
- 2012年2月 (7)
- 2012年1月 (6)
- 2011年12月 (8)
- 2011年11月 (6)
- 2011年10月 (8)
- 2011年9月 (7)
- 2011年8月 (8)
- 2011年7月 (8)
- 2011年6月 (8)
- 2011年5月 (9)
- 2011年4月 (11)
- 2011年3月 (12)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (9)
- 2010年12月 (10)
- 2010年11月 (12)
- 2010年10月 (12)
- 2010年9月 (11)
- 2010年8月 (13)
- 2010年7月 (12)
- 2010年6月 (13)
- 2010年5月 (13)
- 2010年4月 (13)
- 2010年3月 (12)
- 2010年2月 (11)
- 2010年1月 (11)
- 2009年12月 (12)
- 2009年11月 (10)
- 2009年10月 (13)
- 2009年9月 (14)
- 2009年8月 (9)
- 2009年7月 (16)
- 2009年6月 (16)
- 2009年5月 (14)
- 2009年4月 (13)
- 2009年3月 (16)
- 2009年2月 (15)
- 2009年1月 (14)
- 2008年12月 (12)
- 2008年11月 (13)
- 2008年10月 (16)
- 2008年9月 (15)
- 2008年8月 (16)
- 2008年7月 (14)
- 2008年6月 (15)
- 2008年5月 (15)
- 2008年4月 (16)
- 2008年3月 (16)
- 2008年2月 (14)
- 2008年1月 (17)
- 2007年12月 (17)
- 2007年11月 (17)
- 2007年10月 (19)
- 2007年9月 (20)
- 2007年8月 (16)
- 2007年7月 (21)
- 2007年6月 (17)
- 2007年5月 (15)
- 2007年4月 (22)
- 2007年3月 (20)
- 2007年2月 (19)
- 2007年1月 (20)
- 2006年12月 (19)
- 2006年11月 (18)
- 2006年10月 (20)
- 2006年9月 (21)
- 2006年8月 (19)
- 2006年7月 (19)
- 2006年6月 (19)
- 2006年5月 (19)
- 2006年4月 (18)
- 2006年3月 (21)
- 2006年2月 (18)
- 2006年1月 (20)
- 2001年9月 (21)