衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2009年9月7日

小沢一郎代表代行が、巨大政権与党の幹事長に内定。来週の首班指名を控え、鳩山由紀夫政権の骨格人事が固まって来ました。岡田克也幹事長は外務大臣。新設される注目の国家戦略局担当大臣に菅直人代表代行。財務大臣には藤井裕久最高顧問を起用するとの報道です。歴史的な政権交代は、オールスターキャストで組閣される見通しといっていいでしょう。敬愛する野田佳彦代議士は? 蓮舫さんも? と余計なことを考えつつ、私は今日、福岡県の八女市からさらに車で1時間近く走った黒木町という田舎に行って来ました。そこには、親友だった故永田寿康君が眠っています。選挙が終わったら、最初に墓参りをとずっと考えていました。思いは言い尽くせませんが、彼も夢見た政権交代の実現を報告して来ました。ずっと彼を忘れないことが供養になると思っています。合掌。19:40

2009年9月5日

今回の選挙を振り返り、これまでとの一番の違いは、やはり「注目選挙区」になったことでした。連日メディアの複数のカメラに密着され、駅頭演説もカメラに向かってという形が当たり前になりました。覚醒剤で逮捕された清純派女優がメディアを席巻していましたが、前回の郵政選挙おける、いき過ぎた「刺客」報道などにメディア側も反省したようで、選挙報道は4年前の約半分程度に減っていたとのこと。それでも、毎日どこかのメディアが注目の「東京5区」と。政権交代が確実の情勢と報じられると、海外からもアメリカ、フランス、カナダ、韓国、香港などのテレビ局がカメラを担いで取材に来るほどでした。大きな「舞台」での大勝利の喜びを噛み締めながら、それ以上に「重責」も実感させて頂いています。13:15

2009年9月3日

特別国会が2週間後の16日に召集されることが決まり、前例のない政権移行への準備や、連立政権協議も始まっています。一昨日の夜は、私の国政復帰を心から喜んでくれている2人と祝勝会。選挙戦最終盤の自由が丘駅前大演説会で「相手は背水の陣。でも、こちらは水中の陣。一度水に落ちた手塚君が必死で崖をよじ登っています。新政権で絶対に必要な彼に、どうか力を貸してやって下さい」と、物凄い迫力で訴えて下さった野田佳彦幹事長代理。毎日のように応援に駆け付け、当確の時には「バンザイ!」の掛け声をかけてくれた蓮舫さん。私がこの4年間、決して心を折ることなく必死で雪辱を期せたのは、2人とまた一緒に仕事がしたいとの思いが強かったからこそ。国政復帰と政権交代がかなって良かったと、本当に心にしみるお酒を飲ませて頂きました。そしてまた、ヤル気が疲れを押し退けました。11:00

2009年9月1日

4年間の浪人生活からの脱却や、17年の政治活動でずっと思い描いてたきた政権交代が実現するというのに、なぜかその感慨が実感としてわいてきません。その理由の背景は、選挙期間中さながらの過密日程ゆえからでしょうか(笑)。当選報告の駅頭演説、挨拶回り、取材対応などなど息つく暇のないほどの戦後です。今日はテレビ朝日の昼の番組「ワイドスクランブル」に生出演の予定です。選挙期間中から、たくさんの応援メール、選挙後にはお祝いメールを頂きました。これから約1週間かけて、お返事を書かせて頂くつもりです。本当に有難うございました。実際は冷夏だったにもかかわらず、都議選から2ヵ月続いた特別に熱かった夏も、気付けば今日から9月。秋の気配を感じながら、新政権発足に備えたいと思っています。6:15

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