今回の選挙を振り返り、これまでとの一番の違いは、やはり「注目選挙区」になったことでした。連日メディアの複数のカメラに密着され、駅頭演説もカメラに向かってという形が当たり前になりました。覚醒剤で逮捕された清純派女優がメディアを席巻していましたが、前回の郵政選挙おける、いき過ぎた「刺客」報道などにメディア側も反省したようで、選挙報道は4年前の約半分程度に減っていたとのこと。それでも、毎日どこかのメディアが注目の「東京5区」と。政権交代が確実の情勢と報じられると、海外からもアメリカ、フランス、カナダ、韓国、香港などのテレビ局がカメラを担いで取材に来るほどでした。大きな「舞台」での大勝利の喜びを噛み締めながら、それ以上に「重責」も実感させて頂いています。13:15