遂に冬将軍の到来。この冬一番の冷込みとなった週明けに、お寒い数字が新聞紙面を踊っています。朝日22%、読売21%、毎日21%、予想できた急降下ですが、政権発足からたった2ヵ月余。不支持率の高さと、総理適任性について、前回まではダブルスコアだった民主党の小沢代表との逆転は、麻生政権崩壊に向け決定的な数字と言っていいでしょう。これからは自民党内でも倒閣運動が一層顕著になって来るでしょうし、国民不在の混沌とした政局になることも必至。民主党にとっては我慢の時で、沈み行く泥舟を端目で追いつつ、我々の景気対策と雇用対策を示すのみです。ご心配を頂きましたが、愚息の風邪は全快。親父は連夜の忘年会でのアルコール消毒も奏功せず、鼻水垂れ流し中です(笑)。9:25