10日ほど前に風邪は全快と宣言しましたが、今度は、先週末の1歳の誕生日に初めて風邪をひいてしまった愚息の風邪をうつされてしまいました。親子で鼻水。しかし、深刻なのは不治の病を患い、政権末期症状を露呈している自民党政権。予算編成にあたっても、総理自身のブレない方針があるわけでもなく、発言がコロコロと変わり、迷走の繰り返し。与党内に司令塔が存在せず、自分たちだけで選んだリーダーを批判する発言も連日。「選挙の顔」として登場した総理が、今じゃ「選挙の邪魔」と囁かれ、事実上解散権を封じられてしまっている有様。世界不況が、雇用不安として実体経済に影響を与え始める中、国民の政治に対する不満は爆発寸前と言ってもいいでしょう。今日は晴天に恵まれ、手塚事務所総出でポスター貼り。常在戦場の師走。風邪も吹き飛ばしたいところです。14:05