一雨ごとに秋が深まり、寒い冬が押し寄せてくる季節になりました。麻生総理は連休中の外遊を終えましたが、民主党の小沢代表との舌戦はまだまだ続きそうな気配。メディアの取材に対しても「そっちは飯の種になるかもしれないが、こっちは乗れない」と相変わらずのべらんめぇ口調。しかし、歯に衣着せぬ物言いが本音の政治家として麻生氏の人気を支えて来たのでしょうが、単に語彙が足りないだけだと国民が気付いてしまった以上、解散・総選挙の日程は相変わらず不鮮明ですが、総理のみが持つ大権を行使する人が麻生氏ではなくなる可能性が日に日に高まっているように感じます。やはり、二度あることは三度あるんでしょうか? 四度目の正直っていうのは聞いたことがありませんが…。お陰さまで、風邪はほぼ全快です。11:20