1日も早い国政復帰を願う浪人生にとって、月日の経過は緩やかに感じるものですが、明日で今年も半分が終わります。海の向こうからは、胸を踊らすオバマ旋風。たぐい稀な演説力は11月の大統領選に向けて期待も膨らむばかり。周辺の一番の変化は、やはりライバルとなる東京5区の候補者の決定でしょう。党幹部の応援やメディアの取材が相次ぎ、私のみならず事務所もだいぶ慌ただしくなりました。ねじれ国会は、ガソリン税や後期高齢者医療制度など与野党激しい攻防が続き、有権者の関心の高まりと、政権交代への期待を手応えとして感じる日々でした。個人的には、去年から続く減量と体力アップにも成功し、闘志が益々みなぎります。そして何より、日々成長してくれる息子の姿に目を細める毎日ですが、実りの秋を迎えるべく、下半期もガンガン行きたいと思ってます。7:25