思いがけない福田総理からのクリスマスプレゼントです。C型肝炎訴訟で、一度は救済を拒んだ総理が、議員立法で全員一律に救済することを表明。3日経っての心変わりの背景は、内閣支持率が急落し、手をこまぬいているわけにはいかないと、まさにギリギリの政治判断をしたのでしょう。世論には決してあらがえないということです。本来は、政府(行政)が決断すべき問題だと思いますが、1日も早い患者の皆さんの救済に結び付くのであれば、野党も提案を受け入れ、問題解決に協力をすべきでしょう。年内決着に期待したいと思います。さて、手塚事務所の大忘年会はクリスマスイブに開催されることが多かったのですが、今年は振替休日と重なったため明後日に。今夜は、まもなく生後1ヵ月となる愛息と最初のメリークリスマス。皆様も素敵なクリスマスをお過ごし下さい。14:35