「相手は決まったの?」との、自民党衆院東京5区の候補者をめぐる質問。連夜の忘年会で必ず話題になりますが、少なくとも私がとやかく言うことではありません。ただ、自民党内でも動きがあったようで、選対委員会が示した新たな公認候補の選定基準は、特定の候補を比例代表名簿で上位に登載するなどの優遇策を原則として認めないとのもの。つまり、2年前の郵政総選挙で優遇された、いわゆる「小泉チルドレン」にとっては厳しい基準となっているのです。「本来座るべきは議席ではなく、チャイルドシートでは?」との、野田佳彦代議士の辛辣な発言が蘇ります。これで、私が国政復帰を賭けて戦う相手が「チルドレン」の誰かになる可能性が一層高まったのではないかと思います。私自身は、淡々と活動を続けるのみです。コツコツ。11:25