衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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月別アーカイブ: 2005年5月

2005年5月11日

イラクで米軍関係の警備を担当していた元自衛隊員の邦人が武装勢力にに拘束されたとの報道。いわゆる傭兵のような、武装して警備ビジネスに携わる日本人がいたことに驚かされますが、激しい戦闘で重傷をおっているとの情報もあり、安否が気掛かりです。今年1月の国民議会選挙を経て、イラクの治安は安定したかのように見えましたが、ここにきて自爆テロが続発し、4月だけでも500人以上の犠牲者が出ているとのこと。これが米国の思惑とは違うイラクの現実なのでしょう。平和への道程が厳しいものであることを物語っています。特異の事情で、政府の対応も難しいところでしょうが、ただただ無事を祈りたいと思います。11:55

2005年5月9日

10日間の大型連休も明け、今日から仕事再開という方も多いと思います。私も10日ぶりの国会、装いも新たに今日から夏服に衣替えしました。国会周辺の街路樹も、この10日間でさらに新緑の輝きが増したようで、目に眩しく映ります。年間を通して最も爽やかな気候ですね。ついつい、日本に梅雨がなければいいなぁなどと思ってしまいます。というのも、4年に1度の都議選は毎回梅雨真っ盛りの頃に行なわれ、雨の中の演説ばかりが思い出に残っているからです。連休が明け、都議選まで泣いても笑ってもあと1ヵ月半の戦い。12年ぶりに都議選の候補者になったつもりで全力投球したいと思っています。14:20

2005年5月6日

「巨人、楽天、ハルウララ。ガッハッハ」とは巨人軍の渡辺前オーナー。巨人戦のテレビ中継の4月の月間平均視聴率が調査開始以来最低の12.9%と低迷したことで、勝てない競争馬に例えて皮肉を言ったのでしょう。阪神ファンの私にとっては、金満球団の低迷は痛快なのですが(巨人ファン皆さん、ごめんなさい)。さて、プロ野球改革元年の目玉企画として、今日から6月16日までの日程でセ・パ両リーグの交流戦が始まります。オープン戦やオールスターとは違い、優勝争いを左右する公式戦ですから、真剣勝負になります。阪神は今夜、札幌ドームでニッポンハム戦。巨人は楽天と注目の戦い。最下位決定戦ですかね(もう1度、ごめんなさい)。15:10

2005年5月5日

今日はこどもの日。端午の節句。そして暦の上では夏の到来。独り言は「島唄」について。民主党参院議員の喜納昌吉さんのヒット曲「花」はもちろんのこと、いつも癒しを与えてくれる「涙そうそう」など、沖縄の情緒を感じさせてくれる名曲は枚挙に暇がなく、私も大好きです。中でも「でいごの花が咲き〜風を呼び〜嵐が来た」と沖縄の情景を歌った、ザ・ブームの「島唄」が発表から13年、最近ではアジア・欧米・中南米など実に11ヵ国以上の歌手に歌われ、あの「上を向いて歩こう」に続く世界のスタンダード曲に育ちつつあるとの記事を目にしました。沖縄から世界へ広がる、誇らしくも実に嬉しいニュースです。今日はついつい口ずさみたくなる独り言をお送りしました。11:20

2005年5月4日

大型連休中は国会の日程も一切なく、私自身はゆっくりさせて頂いていますが、都議選を目前に控える伊藤・関口両区議やその活動を手伝う事務所のスタッフの手前、1人はでしゃぐわけにもいきません。独り言ぐらいはリゾート気分になって、今日は沖縄の話を。実は去年の連休も沖縄を満喫していたのですが、豚肉・焼酎(泡盛)・海・ゴルフ場、そして何より温暖な気候と、想像しうる私の好きなものが揃っていて、私は沖縄が大好きなのです。老後のことなどは想定は出来ませんが、大橋巨泉さんのようなセミリタイア生活を送れるとするならば、迷わず沖縄がいいなぁと考えてみたりします。呑気な独り言で恐縮ですが、連休特別企画で、明日も沖縄に関することを。14:05

2005年5月3日

昨日の独り言の続きです。「平成の大合併」で住民意識も変化し、自治体選挙の在り方も変わりつつあることを指摘しましたが、その流れを加速させようと、前三重県知事の北川正恭氏らが自治体選挙選挙へのマニフェストの導入を呼び掛けています。数値目標・財源・達成期限などを入れた選挙公約で、住民と直接契約をしようという試みです。私自身も北川氏との意見交換をさせて頂き、今夏の都議選でも是非ともローカルマニフェストを掲げて民主党の候補者に戦ってもらおうと準備を重ねて来たところです。この連休中にも最終的な党内調整を行い、今月23日に記者会見を開き、自慢の「東京マニフェスト2005(仮称)」を発表する予定です。ご期待下さい。11:45

2005年5月2日

大型連休の真っ只中、いつのまにか月も変わっていました。4月は補欠選挙ばかりが注目されていましたが、この1ヵ月で実に約80ヶ所で首長選挙が実施されました。その背景はいわゆる「平成の大合併」で、市町村合併に伴う首長選がその大半。日本国中の行政区画が日に日に書き換えられるていくこの実態は、政府の財政支援をあてにした「駆け込み合併」の多さを物語っています。同時に選挙の在り方が変わりつつあるのも事実。自治体(選挙区)が大きくなることで、これまでの地縁・血縁を頼り、公共事業による利権に根ざした自民党型選挙が通用しなくなることは必至です。住民意識の変化を引き出すことも、こうした合併の大きな意義のひとつだと思います。12:50

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