衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2005年1月17日

戦後最大の被害をもたらした95年の阪神・淡路大震災から、今日でまる10年を迎えました。昨年の相次いだ天災とも関連させ、新聞やテレビで復興に至るこの10年の光と影が報道されています。確か一昨年の独り言でも紹介しましたが、当時都議会議員として活動していた私の最初の秘書として仕えてくれていたのが三輪一登君。実家の神戸三宮のホテルが被災。その後、傾いたホテルをオフィスビルに再建するべく神戸に帰郷しました。一昨年は税理士を目指し勉強中と紹介しましたが、今ではソムリエを目指してイタリヤ料理店で働いているとのこと。それぞれの10年に思いを馳せる1日です。9:35

2005年1月15日

早大在学中に私が衆院選で初当選し、公設第1秘書になった伊藤悠君。被選挙権を得るやいなや目黒の区議選に出馬し、当選。秘書としてこのHPの「秘書日記」を執筆してくれていましたが、区議になっても「秘書日記」をというわけにもいかなくなりました。もとより私と同じで早大文学部の出身で、さぞ文才もあふれる(?)ことでしょうし、私が大学に5年しか通ってないのに、伊藤君は堂々と6年の実績。そこで誕生したのが「内野席」なのです。しかし、さすがに毎月の更新でいよいよネタ切れの様子で、今月は新境地を拓くべく、浅田次郎風の力作になってます。今にも雪に変わりそうな冷たい雨で、今日は出掛けたくないという方々は、どうぞご笑読下さい。15:30

2005年1月14日

昨夜は、日頃から交流のある「がんばろう、日本!国民協議会」が主催するシンポジウムにパネラーとして参加して来ました。テーマは「通常国会の争点設定と政権交代への道すじ」で、私の他に同じく民主党の原口一博、笠浩史の両代議士が参加。私からは、政権交代への試金石となる都議選の政治的位置付けや、争点になるであろう東京政策。さらには国会をめぐる政局がいかに都議選に影響を与えるかという話を中心にさせて頂きました。つめかけた意識の高い聴衆の熱気から、あらためて今年の都議選への関心の高さを実感させて頂く機会にもなりました。10:40

2005年1月13日

身長208センチの長身で「ビッグユニット(巨大な物体)」の愛称で呼ばれ、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を5度も受賞している、名実ともに米大リーグのナンバー1投手のランディー・ジョンソン選手が、松井選手と同じ名門ニューヨーク・ヤンキースに入団することが、昨日海の向こうで発表されました。41歳で160キロの球を投げることにも驚きますが、入団会見での「長く現役で成功し続ける極意は?」との記者からの質問に対し「自分の才能を最大限に伸ばす努力を惜しまないこと」と。偉大な男の言葉は説得力が違います。何よりも、年俸1600万ドル(約16億8千万円)にはため息すら出ません。球春が待ち遠しい季節になりました。13:40

2005年1月12日

正月休みと3連休も明け、昨日から本格的な仕事始めという方も多かったことでしょう。私の方も、国会周辺での会合が相次いでスタート。私が主宰する民主党東京都連の常任幹事会も、新年最初の開催となりました。都議選に向け新たな公認決定もなされ、合計39人に。目標の50人擁立まであと一歩のところまで来ました。また、今朝は岡田代表に呼び出され、都議選の候補者擁立状況を説明。今後の対応について、具体的な指示を直接頂きました。代表自身もこの都議選を今年最大の政治決戦と位置付け、ゴールデンウィーク明けから精力的に都内を遊説するとの確約を頂きました。私も意気に感じて頑張らなくてはなりません。12:00

2005年1月10日

雲ひとつない晴天に恵まれた成人式。目黒・世田谷両区主催の式典に来賓として招かれました。世田谷は目黒と比べ行政規模も3倍ですから、式典も3回に分けて実施され、私もスタンプラリーの如く両区を行ったり来たり。今年は全国で150万人が新成人の仲間入りするとのことですが、生まれたのは1984〜85年。物心がついた頃にはバブル経済が崩壊し、その後は何もかもが下がり続ける歳月を送って来たことでしょう。高度経済成長のもと、上昇一辺倒だった新成人の親の世代とは人生観も社会観も違うはず。とはいえ社会の宝であることは間違いありません。それぞれの迷える新成人の旅立ちに、幸多かれと祈念致します。13:05

2005年1月9日

新年会と新年会の合間をみて、そそくさと一度自宅に戻って来ました。ラグビーの大学日本一をかけた、母校早稲田対宿敵関東学院との大学選手権決勝をテレビ観戦するためです。今、夕暮れの国立競技場に、大学日本一になった時のみに歌うことが許される伝統の「荒ぶる」がとどろき渡っています。万歳。母校が昨年の雪辱を果たし、2年ぶりに大学日本一に。名将清宮監督の目にも涙です。昨夏の参院選で、蓮舫さんの選挙事務所に陣中見舞いに来てくれた時の「今年は絶対日本一になりますよ」との約束を見事に果たしてくれました。これで明日の目黒稲門会の新年会はさぞ盛り上がることでしょう。16:10

2005年1月8日

通常国会の日程が確定しました。1/21から150日間。国政をめぐる懸案は山積しています。まず、世論に背を向ける自衛隊のイラク派遣延長問題。およそ抜本改革にならなかった年金問題の決着。さらには、三位一体の三位が噛み合わず、地方分権が進まない現状。橋本派をめぐる1億円裏献金事件に代表される組織ぐるみの政治とカネの問題。外交面でも、拉致問題で揺れ続け、出口の見えない対北朝鮮政策の迷走。小泉総理の靖国参拝で冷え込む対中国関係。すべてが越年してしまった政策課題の数々です。もちろん2005年度予算の審議と合わせて、最前線で論陣を張って参りたいと思います。15:05

2005年1月7日

まだ時差ボケが体に残っているのでしょうか。この2日間、夜は9時頃に寝て、朝は3時過ぎには目覚める生活になってしまっています。駅頭演説に出掛けるまでの時間を利用しコツコツと…。そう、今年も幼少の頃の竹馬の友から面識のないNHKの海老沢会長まで、本当に多くの皆様から年賀状を頂きました。政治家は印刷されたものを選挙区の有権者に発送することを禁じられていますから、日の昇る前から、思いを込めて一筆々々したためているのです。例年通り、1月中旬までには新春のお慶びを申し上げれればと思っています。10:20

2005年1月6日

昨晩、夜間に新年会がなかったこともあり、伊藤悠区議お薦めの「ターミナル」を映画館で観賞して来ました。JFK国際空港を舞台に、クーデターで事実上祖国が消滅してしまい、アメリカに入国も出国も出来ない旅人役をトム・ハンクスが見事に演じています。「Life is waiting(人生は待つこと)」というサブコピーがつけられている本作は、主人公が空港内に住みかを作り、仕事を見つけ、友人を作り、恋の花まで咲かせるという、笑いと涙にあふれるヒューマンドラマ。さすがはスティーブン・スピルバーグ監督の心に残る作品でした。さて、今年は何本の映画を観賞出来ることでしょう? 14:20

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