昨晩、夜間に新年会がなかったこともあり、伊藤悠区議お薦めの「ターミナル」を映画館で観賞して来ました。JFK国際空港を舞台に、クーデターで事実上祖国が消滅してしまい、アメリカに入国も出国も出来ない旅人役をトム・ハンクスが見事に演じています。「Life is waiting(人生は待つこと)」というサブコピーがつけられている本作は、主人公が空港内に住みかを作り、仕事を見つけ、友人を作り、恋の花まで咲かせるという、笑いと涙にあふれるヒューマンドラマ。さすがはスティーブン・スピルバーグ監督の心に残る作品でした。さて、今年は何本の映画を観賞出来ることでしょう? 14:20