衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2003年8月6日

昨日に続き、朝日新聞の連立政権から10年の連載企画について。今日は、国会議員の事務所に学生インターンを送り込むNPO法人「ドットジェイピー」の代表者として、宮川光二君が取り上げられています。彼自身、2年半前学生インターンとして手塚事務所に入り、その後も大学に通いながら、学生秘書として私の活動をサポートしてくれています。相変わらず自民党では、議員の世襲が当たり前のように横行する中、宮川君のような学生の活躍で、こうした議員インターン制度が、志ある若者の政界進出への新たな可能性を示唆してくれていると思います。8:00

2003年8月5日

今日の朝日新聞の政治面、細川連立政権誕生から10年の連載企画記事の主役は、何と、私の公設秘書から目黒区議へと飛躍してくれた伊藤悠君。彼と同様に、この春の統一地方選で初当選した民主党の20代の区議・市議が15人もいて、この記事では、彼らを「台頭する改革新世代」として取り上げているのです。あの連立政権から10年。政治のキーワードであり続けた「改革」のバトンが、その初々しい感性の彼らに受け継がれようとしている様は、あたかも先輩である我々に、この秋にも本格的な政権交代を求めているようにも感じます。前進あるのみです。8:45

2003年8月4日

世の学生さんにとっては夏休みになるこの季節、今年も8名の学生インターンがやってきました。3年前の初当選以来、必ず春・夏の休みの時期には受け入れをしてきましたので、その対応も慣れたものです。来年の春から某局のアナウンサーになることが内定して学生や、開成‐東大と進み、将来は外交官を目指すエリートに即戦力としての期待を寄せたり、まだ大学に入学したばかりの18歳に、私の半分の年令だと驚いたりと、いつもながら我が事務所に新鮮な息吹きを送り込んでくれます。彼らにとって有意義な夏休みになることを祈りたいと思います。18:00

2003年8月3日

先週発売されたある週刊誌に「衆院選当落予想」なる企画がありました。私の選挙区である東京5区は、手塚が△で、相手になるであろう自民党の元職が▼に。その他の予定候補は無印で、全体の論調からしても、民主党と自由党が合流することで、民主党の若手現職は次の総選挙も優位な状況だとの、あまりに根拠のない勝手な予測です。「雑誌で見たけど、よかったね」と声を掛けて下さる楽観的な方もいて、悩ましい限りです。思い出して頂きたいのは、前回の総選挙前の予測で、私が優位とされてい報道は皆無でした。一喜一憂も出来ないのが本心です。22:10

2003年8月2日

気象庁の発表では、平年より13日遅れで、今日ようやく関東地方も梅雨明けだそうです。私にとっては最も好きな季節の到来です。例年ではこの季節になると、我が阪神タイガースも指定席に座り、プロ野球よりも高校野球に目が向くのですが、今年は特別な年のようで、連日にわたり真夏の夜の夢を満喫できそうです。7日の甲子園大会の開会式で始球式に臨む予定の小泉総理は、昨日から4日まで夏休みに入っているとのこと。「ごろ寝が主になる」と語っているようですが、総理として最後になるであろうこの夏を、有意義に過ごして頂きたいと思います。20:45

2003年8月1日

夏本番の8月になりました。今日からこのHPの携帯サイトに新しいコンテンツが加わります。これまではPC版のみでお楽しみ頂いていた「外野席」ですが、執筆してくれているのは、私の学生時代からの親友で、霞が関で働くミスターT氏。匿名ながら、いつも示唆に富んだ提言を、手塚事務所の外野席から送ってくれています。そして今回の新企画は、私の公設第1秘書から目黒区議へと飛躍した伊藤悠君の手による「内野席」です。「秘書日記」の出世版としてお楽しみ頂ければと思います。「外野席」が毎月1日で「内野席」が毎月15日の更新になります。7:30

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