今日の朝日新聞の政治面、細川連立政権誕生から10年の連載企画記事の主役は、何と、私の公設秘書から目黒区議へと飛躍してくれた伊藤悠君。彼と同様に、この春の統一地方選で初当選した民主党の20代の区議・市議が15人もいて、この記事では、彼らを「台頭する改革新世代」として取り上げているのです。あの連立政権から10年。政治のキーワードであり続けた「改革」のバトンが、その初々しい感性の彼らに受け継がれようとしている様は、あたかも先輩である我々に、この秋にも本格的な政権交代を求めているようにも感じます。前進あるのみです。8:45