衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2002年3月19日

朝8時の国会改革ワーキングチームの勉強会に始まり、いっきの会世話人会、議院運営委員会、党代議士会、衆議院本会議、党東京都連改革小委員会、ざっと思い出しただけでもこれだけの会議に出席しています。まさに会議の連続。分刻みとは言いませんが、30分刻みの日程です。さて、いよいよ明日は、宗男氏の議員辞職勧告決議案を本会議に上程するか否かを問う議院運営委員会があります。望み薄のようでしが、与党の委員の国民世論を考慮した、見識ある判断を期待したいものです。無理かな?22:50

2002年3月18日

先週に続き、大橋巨泉さんが「週間現代」のコラムで、私が当選以来取り組んできた議員歳費の日割り支給の件について書いてくれています。特に今週号では、武正公一、松本剛明、水島広子と私の4人の民主党の1期生が、現状の月割りから日割り計算に法改正が出来れば、一昨年の6月25日(総選挙の投票日)までの、まったく国会議員として仕事をしていない6月の日割り分、約100万円をいつでも国庫に返納出来るように銀行に預けていることも暴露してくれているのです。詳細は是非PC版のHPをご覧下さい。今週帰国予定の巨泉さん。再会が楽しみです。11:25

2002年3月17日

今日、横浜の市長選が告示され、再び横浜に行ってきました。私が応援しているのは中田宏候補。詳細は「手塚の独り言(3/9)」をご覧下さい。投票日は3/31で「横浜から日本を変える。331サクラサク」が合い言葉の中田陣営です。4選を目指す高齢多選候補を破り、桜が満開の頃に横浜の新時代をとの思いなのでしょう。折しも、関東地方では観測史上最速の桜の開花宣言。平年より12日早い開花に、地球温暖化の影響があるのだろうかと心配しながらも、若き新市長の誕生を大いに期待したいものです。16:30

2002年3月16日

今日も朝からこの時間まで、何度も繰り返しテレビで宗男氏の涙を見ました。視聴者も様々な感想をもっているのではないでしょうか。それにしても、自民党という老政党はどうしてここまで不感症なのでしょうか?涙を嘘泣きと切り捨てる人も、少々の同情をもった人も、等しくこの離党で問題解決したとは思っていないはずです。小泉総理は、この男の涙をどう考えているのでしょうか?「恐れず、ひるまず、とらわれず」がキャチフレーズのはずです。来週は、リーダーシップを発揮して、議員辞職勧告決議案の採決を実現してもらいたいものです。23:05

2002年3月15日

今日は初夏の気候。日中は本当に暖かかったですね。鈴木宗男氏の涙の離党会見、独り言では書き切れませんので「手塚日記」をご覧下さい。ハードな1週間。今日はご容赦を。23:10

2002年3月14日

竹下登、小渕恵三、森喜朗、青木幹雄…。この著名な政治家の共通点は?日本の政治を悪くした。半分正解。答えは早稲田大学雄弁会の出身。つまり私の大先輩にあたります。世間の評判はともかく、私にとっては青春の1ページで、政治を志すきっかけをつくってくれた場所です。同じく雄弁会のOBで、ジャーナリストの永川幸樹氏が書いた「早大雄弁会―それぞれの人生劇場」という著作がありますが、この度、続編を書かれるとのことで、最年少の雄弁会出身代議士である私が取材対象になっています。少しは雄弁会のイメージも変わればと思っています。18:20

2002年3月13日

昨日、野党4党共同で鈴木宗男氏に対する議員辞職勧告決議案を提出しました。しかし、こうした案件を国会の本会議にて採決するためには、まず議院運営委員会で決定しなくてはなりません。辞職勧告決議案は、宗男氏に対する厳しい世論を考えると、いくら自民党の議員であっても、なかなか反対はしにくいことでしょう。まさしく踏絵になるのです。それを避けたくて、与党がこの決議案をたなざらしにしているのが現状です。ここは、さらなる世論の後押しで、彼らに踏絵に乗って頂かなくてはなりません。まずは、議院運営委員会が主戦場になります。21:25

2002年3月12日

最近は独り言も宗男氏一色ですね。今日は、愛する阪神タイガースについて。熱血星野監督を迎え、虎キチは今年こそはと思うものです。それにしても、オープン戦は強い。今日も勝って、7勝1敗1分で首位に立っています。実は、我が民主党にも虎キチは少なくありません。参議院の江本さんは別格ですが。「オープン戦は、いつも強いよね」と言われながらも、しつこいようですが、今年こそはと思うのが悲しい業。確か、午年は大混乱の一年とか。開幕が楽しみです。22:25

2002年3月11日

鈴木宗男氏の証人喚問が終わりました。私の所見は「手塚日記」をご覧下さい。また、本日発売の「週間現代」で大橋巨泉さんが、そのコラムの中で私の活動について言及してくれています。PC版のHPでは、こちらもご覧頂けますので、宜しくお願いします。ついでに書くわけではありませんが、浪人中から学生秘書として、ずっと私の活動を支えてくれてきた、第一秘書の伊藤君が、遂に早稲田大学を卒業出来ることになりました。卒業の感想は「秘書日記」で。こちらについては、お暇な方のみご覧下さい。13:50

2002年3月10日

子供の頃の夢は、プロ野球選手になることでした。今日は、目黒区軟式野球連盟の開幕式に来賓としてお招き頂きました。春本番を告げる、雲一つない絶好の晴天。子供の頃は広く感じた多摩川のグランドは、心なしか狭く感じました。来賓挨拶に続き、はからずも始球式までやってくれとのこと。投球練習なしの、ぶっつけ本番です。投球は少々上ずりながら、キャッチャーミットに。プロ野球でいえば、いわゆる新ストライクゾーンでギリギリのところでしょうか。バッターの空振りと審判の「ストライーク!」の声は、お約束です。10:05

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