昨日、野党4党共同で鈴木宗男氏に対する議員辞職勧告決議案を提出しました。しかし、こうした案件を国会の本会議にて採決するためには、まず議院運営委員会で決定しなくてはなりません。辞職勧告決議案は、宗男氏に対する厳しい世論を考えると、いくら自民党の議員であっても、なかなか反対はしにくいことでしょう。まさしく踏絵になるのです。それを避けたくて、与党がこの決議案をたなざらしにしているのが現状です。ここは、さらなる世論の後押しで、彼らに踏絵に乗って頂かなくてはなりません。まずは、議院運営委員会が主戦場になります。21:25