衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
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手塚の独り言

2004年4月21日

連日の好天、絶好の選挙日和りとでもいうのでしょうか。朝から駅頭での応援演説を行い、その足で「期日前投票」を済ませて来ました。これまでは「不在者投票」と呼ばれていたのが、法改正で名称が変わり、手続きも簡易になりました。数分で終わりますから、皆様も是非に。ところで、今日は亡き実父の命日。父がガンで他界した5年前も、ちょうど区議会議員選挙の真っ最中でした。当時私は国会を目指して浪人生活。5年の歳月で、自分を取り巻く環境も想像出来ないほど大きく変化しました。父はあの世からどんな風に今の私を見つめてくれているのでしょうか? 11:25

2004年4月20日

先週末から混乱していた国会も今日から正常化。衆院本会議では、川口外相がイラクの邦人人質事件について報告し、各党の質疑が。そのあまりに淡泊な答弁にも腹が立ちましたが、本会議場の暑さにもうんざりでした。今日の東京は気温が28度まで上昇したとのことで、当然議場も冷房が入るはずですが、聞くところによると、空調の冷暖転換は毎年ゴールデンウィーク中だそうで、今日は送風のみ。厳格な国会会議規則で、男性議員は上着着用が義務付けられていますから、大汗をかきました。この後は、区長選の応援で目黒区内の駅頭でもう一汗かいて来ます。16:55

2004年4月19日

飛騨高山地方から嬉しいニュース。私と松田秘書の早大弁論部時代の同級生の山田良司氏が、合併新市誕生に伴う下呂市長選で当選。温泉で有名な町に若き新市長の誕生です。大学卒業後、郷里に戻り下呂町議に。岐阜県議選、さらには民主党公認で2度総選挙に挑むも、自民党でなければ人でないと言われるような保守地盤の前に連戦連敗。屁理屈一切なしの一徹の男ですが、長年に渡る浪人生活では筆舌に尽くしがたい辛酸を味わい続けてきたことでしょう。心からの祝福を送りたいと思います。驚くべきは約87%の投票率。目黒区長選でも、是非あやかりたいところです。10:55

2004年4月18日

初夏を思わせるような日差しが降り注ぐ中、目黒区長選が本日告示されました。午後には青木英二候補の出陣式が、多くの支持者の皆さんにお集まり頂き、選挙事務所前で盛大に。この事務所は六本木ヒルズならぬ、五本木ヒルズ。そう、私の地元事務所をお貸ししているのです。昨年から伊藤悠目黒区議が2階の一部屋を占拠し、先月からは参院選に挑む蓮舫さんの当面の仮事務所にもなっているのです。この思わぬ混在事務所が、薬師寺前区長の自殺に伴う出直し選挙という緊急性を如実に物語っていると思います。1週間、私も先頭に立って頑張ります。18:55

2004年4月17日

韓国では、廬武鉉大統領が国会から弾劾訴追を受け、職務停止に追い込まれるという前代未聞の異常事態の中で、注目の総選挙が実施されました。結果は廬大統領の与党で、これまで全議席の2割にも満たなかったウリ党が一気に過半数を制する大勝利。変化は勢力分野だけではなく、当選議員の実に7割が新顔。そして8割以上が30〜50代とのことで、見事に世代交代も実現。既成の政界、政治家への根強い不信感で、若者が政治に参加したことが背景のようです。日本以上に急進的ですね。さて、目黒でも明日から区長選。こちらも民主党の青木氏と、自民党のS氏の共に40代候補の一騎打ちの様相。着実に世代交代も進んでいます。12:30

2004年4月16日

昨晩、人質となっていた3人の邦人が無事解放されました。歓喜するご家族の表情を見ていて、私も胸が熱くなりましたし、すべての国民が安堵したことでしょう。残り2人の安否も気に掛かるところです。さて、今日から国会は再び審議が全面ストップ。日本歯科医師連盟をめぐる贈収賄事件について、当然その真相を明らかにするべく、厚生労働委員会での集中審議を行なうよう要求しましたが、与党側は年金法案の審議と、採決の前提となる公聴会日程の確定を主張し応じません。汚職隠しの年金法案の強行だけは絶対許されません。15:40

2004年4月15日

とても慌ただしい1日。ある支援団体に蓮舫さんを案内するべく、朝から東村山へロングドライブ。大急ぎで戻り、午後からは春の園遊会に。天皇陛下のお元気なご尊顔を拝することが出来ました。国会に戻ると、昨日の党首討論で菅代表が「小泉総理はやるやると言って、実際は何もやらない。オレオレ詐欺ならぬヤルヤル詐欺だ!」と発言したことに自民党が反発してるとのこと。間違ったことは言ってないと思いますが、その事後対応に追われました。その間にも、地元からは区長選に関する問い合わせが相次ぐなど、もう一人自分がいたらなぁと実感しています。18:35

2004年4月14日

昨日の続きです。私の仲人親でもある松沢成文神奈川県知事をはじめ、現在国会で大半の時間を共有する、野田佳彦党国対委員長、樽床伸二同代理、武正公一同副委員長のいずれも松下政経塾の出身。まさに石を投げれば何とやら…です。話が突然目黒区長選に変わりますが、今回最初に出馬表明したのが、他でもない政経塾出身のS氏でした。関係者からは幾度となく「S氏を応援出来ないか?」と打診されたことも事実。しかし私の最後の決断は、青木英二氏と共に紡いできた目黒での活動の歴史と、彼が目黒のことを熟知しているという安定感でした。いずれにしてもこの区長選で、役人支配行政からの脱却をはかれることだけは間違いありません。12:45

2004年4月13日

本日、埼玉、広島、鹿児島で衆院統一補選が告示。夏の参院選の前哨戦になります。埼玉8区で出馬した民主党の木下厚氏は比例復活議員で、いわゆる鞍替え立候補となります。この木下氏の失職に伴い、民主党の比例名簿で次点の本多平直氏が繰り上げ当選することになりました。彼は枝野幸男党政調会長の元政策秘書で、言わずと知れた松下政経塾の、ちょうど30人目の出身国会議員になるとのこと。同塾出身議員は、このところテレビでよく見る逢沢一郎外務副大臣ら少々の例外はありますが、大半は民主党所属の若手議員です。いやはや恐るべし松下政経塾(笑)。明日の独り言も政経塾に関連した話を。17:30

2004年4月12日

今もなお3人の邦人が解放されたとの情報はなく、不安はつのるばかりですが、慌ただしい私の周辺についても少々報告させて頂きます。まず、蓮舫さんの選挙対策本部が立ち上がりました。私が副本部長兼務の事務局長に就任し、実務全般についての責任を負うことに。重大任務となります。一方、目黒区長選ですが、本日夕刻記者会見を開き、民主党目黒支部長で都議会議員の青木英二さんを擁立することを発表しました。目黒の地でこれまで二人三脚で活動してきた青木さんの決断を重く受け止め、自らの選挙の如く、先頭に立って戦っていきたいと思っています。22:00

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