昨日の続きです。私の仲人親でもある松沢成文神奈川県知事をはじめ、現在国会で大半の時間を共有する、野田佳彦党国対委員長、樽床伸二同代理、武正公一同副委員長のいずれも松下政経塾の出身。まさに石を投げれば何とやら…です。話が突然目黒区長選に変わりますが、今回最初に出馬表明したのが、他でもない政経塾出身のS氏でした。関係者からは幾度となく「S氏を応援出来ないか?」と打診されたことも事実。しかし私の最後の決断は、青木英二氏と共に紡いできた目黒での活動の歴史と、彼が目黒のことを熟知しているという安定感でした。いずれにしてもこの区長選で、役人支配行政からの脱却をはかれることだけは間違いありません。12:45