夜が明けると、いよいよ4年に1度の統一自治体選挙が東京でも告示されます。立憲民主党東京都連として148名の有為な候補者を擁立しました。特に女性候補比率を41.9%に出来たことに大きな手応えを感じています。責任者たる都連幹事長の立場からは、候補者全員が当選を果たして自らの本懐を遂げることを願ってやみません。そして、政治を志した原点を忘れることなく、二元代表制からなる地方自治の本旨を大切にし、政務・党務・地域活動などに汗をかいていく立場をきっちり獲得して欲しいと思います。私の地元の世田谷区では、定数50名に対して、公認候補11名が挑みます。現職7名に新人4名。男性6名に女性5名です。おそらく85名ぐらいが立候補する大激戦となりますが、全員当選を果たせる素地は皆で充分に作ってきました。4選を目指す保坂展人区長への支援も含め、万全の体制は整っています。物事はプロセスにも価値が伴いますが、やはり選挙は勝たなければスタートラインに立てません。石にかじりついてでも 、畳をかきむしってでも、それぞれが勝利を勝ち取ってもらいたいと願っています。私も、自らの選挙と同様の態勢で全力を尽くして参ります。ご声援宜しくお願い致します。21:00