都議選が終わり、次の4年間の新たな127議席が決定をしました。立憲民主党は公認15名・推薦2名が当選を果たし、改選議席から倍増となりました。安堵感や達成感とともに、いくつかの選挙区における仲間の惜敗を心の底から残念に思っています。私も何度も苦杯をなめた経験があります。心を折らなければ、必ず捲土重来の時は巡ってきます。まずは支えてくれたすべての人に感謝の想いを持ち、雌伏の時を過ごして欲しいと切に願っています。私の地元である東京5区においては、目黒区の西崎翔(つばさ)、世田谷区の風間穣(ゆたか)の両名が激戦を制し、なんとか当選することができました。特に西崎君は6票差という都議選史上最小の僅差での滑り込みとなり、涙しました。2人の情熱に希望を託してくれた目黒区と世田谷区の有権者の皆様には感謝の想いしかありません。ありがとうございました。ここからは秋の一大決戦となる総選挙に向けて、今度は私が全力を尽くす番です。古い自民党政治に対する有権者の怒りが高まりつつあることは都議選の結果からも明らかで、我々こそがその受け皿にならんと、準備を進めていきます。どうか皆様、引き続きよろしくお願いいたします。感謝。22:00