国会は衆院での予算審議が佳境を迎えています。嘘八百と揶揄されるような答弁を繰り返す総理、明らかに不公正な議事運営をする予算委員長、迷走答弁の特命大臣、不倫相手の官僚のみに答弁させ逃げ続ける総理補佐官。定年延長の法解釈を突如変更する法務省。書き出したらきりがないほどの不祥事も、新型コロナウィルスの報道に隠されてる印象もありますが、一言で言えば、長期政権の弊害が、膿となって一気に吹き出して来ている印象です。ストレスが溜まりますので、今日は未来思考のご報告も一つ。足下の長期政権と戦うため、立憲所属の山本紘子(ひろこ)目黒区議が、4月19日投開票の目黒区長選挙への立候補を表明。山本区議は、埼玉大卒・東洋大院修了・東工大院在学中の区議2期で、3人娘を育てる43歳。青木英二現区長が3期12年としていた自らの公約を反故にして5選出馬を表明する中、果敢な勇気を持って区長選に挑戦する決意を固めてくれました。前回の都知事選以来、2回の参院選、私の国政復帰を導いてくれた2017年の衆院総選挙と、目黒区では野党共闘が飛躍的に深化 を遂げており、立憲や共産他の野党各党がガッチリとスクラムを組んで、目黒初の女性区長誕生を目指して参ります。ご期待下さい。11:00