臥薪嘗胆の日々は1691日。まもなく25年となる政治活動を通して、最も悔しくて、また最も嬉しい当選となりました。開票は、台風上陸間近となる深夜まで続き、ほぼすべてのメディアの出口調査では自民党候補を凌駕していた中、約2000票差の惜敗でした。凌ぎを削った若宮氏に当確が出ると同時に、私にも東京比例ブロックの当確が出ました。惜敗率も98%程度ですので、全国でも指折りの残念賞のはず。最後まで残ってくれていた仲間と万歳ではなく、円陣を組み心からの感謝の思いを伝えました。結果は、与党は改選前とほとんど同じ議席を確保。立憲民主党は野党第1党に躍進したものの、失速した希望と合わせれば、結局民進党が分断されたのみとの印象です。5年ぶりの国会は前途多難ですが、応援を頂いた多くの皆様のご期待を背負って、私らしくコツコツ粘り強く闘って参ります。有難うございました。11:00