昨日、青森から帰京しましたが、約10度の気温差にグッタリ。今年はお盆休みに東京を離れる予定がありませんから、うまくこの猛暑と付き合っていかなければなりません。ところで、昨日で63回目を迎えた「広島原爆の日」でしたが、秋葉忠利市長は「核兵器は廃絶されることだけに意味がある」と平和宣言で世界にアピール。唯一の被爆国として、今後もたゆまなく発信していかなくてはならないメッセージでしょう。一方、最大の核保有国のアメリカでは、民主党の大統領候補であるオバマ氏が「核兵器全廃という目標を核政策の中心にすえる」とすでに宣言しているようで、政権交代が核政策にも大きな変化をもたらす兆し。一層期待が高まります。さて、隣国では、明日の五輪開幕式に先駆けサッカー女子の競技がスタート。特別な夏を満喫したいものですね。11:20