2008年度予算案は29日までに衆院を通過すれば、仮に参院で採決されなくても、憲法の規定で年度内に自然成立することで、採決の日程をめぐって与野党の攻防が激化しています。国民の側から見れば、与野党の日程闘争にはうんざりかもしれませんが、ここで野党が弱腰ならば、与党と霞が関の思惑だけで国会が進んでしまいます。道路特定財源の改革や、構造的な問題を抱える自衛隊の再建のためにも、暫し世論の後押しをお願いしたいと思います。ところで、すでに総選挙が始まってしまったような東京5区ですが、駅頭演説の際にこれまで以上に多くの方々に声を掛けて頂いています。辛辣な表現をされる方が多く、紹介しづらいのですが、無理矢理集約すれば「彼女には絶対負けないでくれ」とのこと。責任重大ですが、ひた向きに頑張るしかありません。13:15