昨夕、駅頭演説を終え、スタッフの面々と贔屓にしている中目黒の居酒屋で、自家製のはんぺんや腸詰めに舌鼓を打っている時に飛び込んで来たのが、福田総理から小沢代表への「連立打診」の第一報。私の携帯も鳴りっ放しになり、様々な情報が錯綜しましたが、誰もが瞬時に感じた「あり得ない」との感覚通り、緊急の民主党役員会でも、全員が検討にも値しないとの空気ですぐさま拒絶したとのこと。小沢代表には、持ち帰るまでもなくその場で毅然と断って頂ければとの声もありましたが、そこは時の総理からの折り入っての打診であり、丁寧な対応をされたのでしょう。しかしこれで与野党の立場は決定的となり、衆院が解散されるまで、双方が一層激しく対峙することになるでしょう。何より政策の対立軸を明確にすることが肝心だと思います。16:15