昨日の読売新聞には「参院選で負けても辞めないのに、所信表明してから辞めるなんておかしい。国会解散は年内の可能性も十分ある。遅くても来年春までにはあるだろう」と。また、東京新聞にも「新内閣は、早めに国民の信を問うことを決意せざるをえない。国会活動に参加できないのは歯がゆいが、その分、地元で党の政策を訴えていく」と、安倍総理の辞任を受け、解散総選挙を待つ浪人生を代表するかたちの私のコメントが掲載されました。取材ではもっと言葉を選んだつもりでしたが、選挙に飢えた野獣のようで、気恥ずかしいです(笑)。さて、自民党の総裁選は、本日告示、23日投票という日程に落ち着いた模様。どうやら麻生太郎幹事長対福田康夫元官房長官の対決となりそうです。66歳対71歳。ちなみに私は、本日41歳の誕生日を迎えました。17:05