昨日、来春の世田谷区長選の対応を協議する民主党の会合がありました。私にとっては小選挙区の半分を占める世田谷ですが、その半分に当たる玉川地域は世田谷全体の3分の1に過ぎないという現実の中で、世田谷で民主党の看板で活動する同志の賛同を思うように得られない結果となりました。この間、私の未来志向の提案に賛同し共に歩んで来てくれていた仲間に対し、自身の力不足を恥じています。政党が地域に根付き成長する過程で生じる軋轢の少々は仕方ないと思いますが、党内の足の引っ張り合いは自民党に利するだけと何度も学習して来ました。この際は区長選の話題は封印し、長期展望を再構築したいと思います。志あるところに道は拓けるとの信念に一点の曇りもありません。13:25