衆議院議員手塚よしおWEB。立憲民主党 東京都第5区(世田谷)。都議1期、衆院5期、元内閣総理大臣補佐官。現在、立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長など。
手塚の独り言
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2006年5月16日

松本剛明政調会長の事務所に出向中の松田哲也秘書が久しぶりに「秘書日記」を書いてくれていますが、その中で「ドブネズミ」との愛称で紹介されている田浦貴明君が、今日から手塚事務所に出勤しています。彼は早大の夜間に通いながら、野田佳彦代議士の事務所で学生秘書をしているのですが、先月の千葉7区補選の現場で松田秘書と知り合い、その仕事ぶりを高く評価した松田君が、自宅が我が事務所に近いこともあって、手塚事務所へのレンタル移籍を進言してくれたのです。私から野田さんにお願いしたところ、二つ返事で了解して下さいました。毎週月曜は大学、水曜は野田事務所、その他が手塚事務所というローテーションです。新戦力の八面六臂の活躍に期待しています。16:10

2006年5月15日

昨日は、目黒の駒場と中目黒の2会場でタウンミーティングを開催。なかなか多くの皆様に参集頂けませんが、毎回新たな出会いのある活動でもあり、今後も適宜開催していきたいと思っています。その後夕方は、日曜恒例の碑文谷ダイエー店前演説。こちらは選挙期間中かと思うほどたくさんのビラを受け取って頂きました。いつもながら元気が出ますね。さて、週が明け今日は久しぶりに爽やかな晴れ模様となりました。新緑が眩しい大好きな季節です。今週は17日水曜には、民主党の代表としては初対決となる、小泉総理と小沢代表の党首討論が予定されています。ご注目下さい。12:10

2006年5月13日

雨の週末になってしまいました。午後からは、鈴木建邦渋谷区議と永野裕子豊島区議の結婚披露宴に参列。伊藤悠君や関口太一君らの例を出すまでもなく、民主党には若い独身自治体議員が多いとはいえ、議員同士の寿は初めてのことでしょう。詰め掛けた参列者はさすがに政治関係者が多く、臨時の民主党東京都連大会も開けそうでした(笑)。お互いの活動を支え合い、幾久しくお幸せに思いつつも、新郎新婦共々に来年4月にはそれぞれの地域で2期目を目指しての改選となります。大変ですなぁ。余計なお世話ですが、2人は渋谷と豊島のどちらに住むのでしょうか? 16:15

2006年5月11日

民主党関係者の間で今週話題となっているのは、日曜の朝の「報道2001」の番組最後に報じられる世論調査結果。首都圏で500人に聞いた「次の総選挙で投票する政党は?」との調査で、民主党が自民党と逆転したのです。私の記憶が正しければ、この現象は昨年8月に衆院が解散されてからは初めてのこと。もちろん一喜一憂などはしていませんが、総選挙惨敗やメール騒動での支持率低迷などを経験しましたから、仲間内ではついつい話題にしたくなるのです。国会の会期末まであと1ヵ月余を残し、小沢新代表効果で守勢に回った自民党では、すでにポスト小泉をめぐる総裁選がスタートした様相で、「森派は候補の一本化調整せず」とか、「河野太郎衆院議員が出馬意欲」など、興味をそそられないニュースが多くなって来ました。13:30

2006年5月10日

早くも梅雨入りしてしまったようなはっきりしない天気が続いています。大型連休を挟んだせいか1ヵ月の経過を早く感じますが、今朝は私の政治活動を財政的に支えて頂いてる「夜明けの会」の朝食会。毎月第2水曜の朝に開催していますが、早くも今回は第6回を数えます。今朝のゲストは昨晩も遅くまで共に杯を傾けていた馬淵澄夫代議士。彼が一躍名を馳せることになった耐震強度偽装問題の追求の舞台裏を熱く語って頂きました。朝からこんなにハイテンションの馬淵さんは初めてでした(笑)。感謝です。来月は松田哲也秘書を預かって頂いている、同期の松本剛明政調会長をゲストに迎えることになっています。9:50

2006年5月8日

連休中は朝の駅頭演説もなく、少しだけゆっくりさせて頂きました。今日はこの間その強さが印象に残ったものについて。まず、天皇賞を次元の違う強さで制したディープインパクト。無事であればこの先多くの記録と記憶を残す史上最強馬になることでしょう。次にボクシングの亀田兄弟。長男の興毅選手は10代での世界チャンピオンも視野に入って来ました。強ければ大ボラも大いに結構。我が阪神も4カード連続の勝ち越しで、首位の巨人との差も縮まって来ました。明日からはセ・パの交流戦も始まります。ついでに大相撲では、新入幕の把瑠都に注目しています。出世が早過ぎてまだしっかりマゲも結えないようですが、旋風の予感です。そして何より、小沢一郎代表の強いリーダーシップにも期待したい連休明けです。8:35

2006年5月5日

全国の米軍基地の4分の3を引き受けている沖縄から昨晩帰京。連休中ですが米軍再編についてもう少し。今回の最終合意で、グアムにつくる基地の経費を日本が7千億円も負担することになっています。また、米国務省の高官からは再編にかかわる日本の総負担額は3兆円という数字も飛び出す有様です。安倍官房長官は「途方もない額」と言いながらも否定するものではなく、小泉総理はこうした費用負担についての関連法案を次期国会に先送りする方針だとのこと。つまりこれは、説明責任の放棄とポスト小泉の政権に丸投げを意味しています。私が滞在していた名護市の、先日亡くなった岸本前市長の言葉を新聞で目にしました。「国は度胸がなかった。僕が命がけで受け入れたのに、ほったらかしにした」と。国政に復帰したら、是非取り組みたいテーマです。11:20

2006年5月3日

日米両国の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)は、普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部にV字形滑走路を造ることなどを盛り込んだ案で最終合意しました。確かに嘉手納基地以南の6施設の返還で数字的には地元負担は減ることになりますが、基地の沖縄本島北部集約に伴う自衛隊との共同使用などを考えれば新たな負担で相殺されることは必至でしょう。私は連休を利用し沖縄を訪れ、一面に広がる大浦湾とその先の辺野古岬が一望出来る場所で休養中です。何にも代え難いこの沖縄の自然に思いを馳せつつ、現実問題としての基地政策についても考える貴重な機会となっています。11:40

2006年5月1日

小沢一郎代表のかつての著書である「日本改造計画」が、絶版になって以来8年ぶりに復刻され書店で販売されています。小沢代表が自民党を飛び出した当時の1993年に出版されたこの本は、政治家が書いたものとしては極めて異例の70万部を超えるベストセラーに。若気の至りとは言いませんが、当時26歳で都議会議員に初当選していた私も、日本新党の同じ20代議員の仲間であった、現在の中田宏現横浜市長らと「小沢一郎『日本改造計画』への挑戦状」という本を出版していたのです。タイトルはむしろ出版社の便乗商法のようなもので、極めて真面目な政策提言集であり、小沢代表も前書きコメントを寄せて下さいました。ただ、こちらについては復刻の予定はありません。念のため。もう今日から5月ですね。13:00

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