党首討論の冒頭でも小沢一郎代表が指摘していましたが、与党は昨日、高齢者の窓口負担引き上げなどによる医療費抑制が柱となる医療制度改革関連法案を強行採決しました。また、犯罪の実行を合意しただけで罰される「共謀罪」の新設が注目される組織犯罪処罰法案についても強行採決を辞さない構えとのこと。さらには、憲法改正にからむ国民投票法案も与党単独で提出する方向も伝わって来ています。衆院で3分の2を占める勢力を見せ付けるかのような強行姿勢に辟易しますが、残念ながら浪人生に出来ることは限られています。雨も止んだようですし、おそらく同様のストレスを抱えているであろう関口太一君と、今夕も街頭演説をして来ます。16:35